イタリアから彩りの風便り


by ayakaze0109

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すみません。
急に営業です(笑)

実は今週末ピティリアーノでSettembrediVinoという
ワインのお祭りがあります!!

ピティリアーノの九つのワイナリーがオープンする他、
音楽のイベントもあるみたいです!!
(トスカーナ中のワイナリーがオープンするという話もあるけど)

sant'egleのお部屋も空きがあるので、
ぜひぜひイタリア在住の方は遊びにきてはいかがでしょーか!

最近はどんどん秋らしく気持ちのいい空気のマレンマです♪
ワイン好きの方は遊びに来てくださいね♪

ではでは
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by ayakaze0109 | 2010-08-31 03:41 | reccomandazione*おススメ

中世の街の夜

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霧がかった夜のsorano

sant’egleはトスカーナ、マレンマ地方にあります。
近くには中世の街並をそのまま残した小都市、ソラーノとピティリアーノがあり、
どちらも自転車で行けるほどの近さです。
ソラーノは15分くらい、ピティリアーノは30分くらい。

そんな訳で私たち結構よく行ってます。
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夏なのでお祭りも沢山あるし、なにより街がカワイイ!
行くのはもっぱら仕事が終わった夜なのですが、
昼もとーっても素敵なんです。

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ピティリアーノの方が知名度が高く観光客もたくさんいるし、
ライトアップされた夜の街の景色は本当に圧巻!
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ですが、私はソラーノの方が好きなのです。
なぜなら人がいないから(笑)。
小さな小道をいくと、あらこんな所にこんな素敵なモノが!といった出会いにあふれてます。

どちらもフィレンツェのように観光客が来るための街というよりは、
そのまま残っちゃった!ははは!っていう手を加えてない感じが大好きです。
とはいえ、イタリアンなセンスが随所に見られて本当に素敵。

素敵な街、温泉、自然…
こんないい所にアグリツーリズモがオープンできるなんてなんて素敵なんだろう。
お客さんがみんな「Che fortuna!(なんて幸運なんだ)」っていうのがよくわかる。

機会があれば昼間のソラーノの写真もアップしますね♪
ではでは。
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by ayakaze0109 | 2010-08-30 22:19 | diario in italia*日記*

エリカのトルタ

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エリカのトルタ*torta di erika

材料(おそらく18cm型一個分)
・小麦粉…180g
・砂糖…150g
・卵…2個
・溶かしバター…80g
・ベーキングパウダー…小さじ1
・ココア…大さじ1
・クルミ…ひとつかみと飾り用に綺麗なのをいくつか。
・牛乳…50cc(生地の様子を見ながら調整してください)

これをフードプロセッサーでガーっとやって、
なめらかになるように牛乳で調整する。
後は型に流しいれてクルミを飾って、180度のオーブンで20-30分焼いて出来上がり!

************************
sant'egleの朝食はビュッフェ形式。
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パンに手作りのジャム、ビスケットにフルーツ、シリアル、
飲み物はコーヒー、カフェ、紅茶、緑茶、ミルクに豆乳、ジュースと盛りだくさんです。
その中の一つにケーキがあるのですが、
これは毎日手作りで焼いています。

このレシピはそのケーキのもの。
トルタとはイタリア語でケーキの事。
なんとなくタルトと似ているのでサクサク生地のものを想像してしまいますが、
ケーキ全般をさすようです。
見ての通り簡単です。はかって混ぜるだけ。
エリカから教えてもらいました。

レシピの味は一番人気のチョコとクルミにしてますが、
アレンジ次第でお好きな味になります。
オレンジとアーモンド、松の実、生のプルーン(トップの画像がそう)、キャラメルなどなど
色々試して、どれも美味しいと思うのですが、
やっぱり売れ行きが早いのはチョコ味。王道ですなー。

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同じレシピで大きく焼いてこんな誕生日ケーキも作りましたー!
ダニエレくんの嬉しそうな顔を見れて私もうれしかったです。
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by ayakaze0109 | 2010-08-30 05:17 | ricetta*レシピ

ちょっとした事件たち

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近くの小道。赤い実がシャンデリアのように実ってるのがカワイイ

あたり前なのですが、
大自然の中、色んな人が集まって、いろんな事をする訳なので、
いろんな事件がおこるのです。

例えば、クラウディオとエリカが口論したり(結構激しくてドキドキする)、
アレッサンドロが本気で9歳のピエトロの妹を怒らせたり(さすがガキンチョ)、
ドメニコの家の犬がハエに襲われたり(これは本当にひどかった…ハエこわい)、
強風で薪置き場のプレハブがふっとんだり、
ウーファー同士の諍い(私を例にすると、ジャンニの食事のマナーを注意したら、微妙な亀裂が生じた…。言い方が悪かったのかもしれないけど、ちっちゃいよ!あんた!)とかね。
ほんといろいろ。

そんな中私もやっちゃいました小さい事件。
疲れがたまっていたのか、やけどを3日連続してしまったのですが、
とくに3回目のがひどくて、朝食の準備中に左手の甲に熱湯をかけてしまったのです。
しかも何故そうなったかわからないという、アホっぷりなのですが。
最初はいたくなかったので大丈夫かなーと思っていたら、
まぁ、どんどんどんどん痛くなる…!!!
しかも左手の甲の3分の1を覆う大きさ。

「やばい…。これ後残るかも…。」

不安げな様子を察してくれたエリカが、
「昼ご飯終わってまだ痛かったら病院にいきましょう」と言ってくれて、
その言葉に甘えて、イタリア初病院デビュー。
たんまりクリームを塗られて、ぐるぐるに包帯をまかれておしまいでしたが、
おかげで痛みはひいてくれました。
後は跡が残らないといいんだけど…。

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この3日連続のやけどの際、
みんながみんな、いろんな応急処置を施してくれました。
クラウディオはアロエとよくわからない赤い植物のエキス(あとが残らないそう)、
エリカはティーツリーのオイル(水ぶくれにならないそうです)、
アレッサンドロはラベンダーのオイル(万能だそうです)、
そしてなぜか「またやけどしたのか!」とほうきを持って追いかけられる(なんで!)、
ウーファーのエミリーはホメオパシーのクリーム。
となりの家のドミニコの奥さん、アレッサンドラは
「日にあてると黒くなるからね!」と注意しにきてくれて、未だ包帯ぐるぐるの私の左手。

本当にありがたいです…。
みんな大好き…でもごめんなさーい!忙しいのに!!
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by ayakaze0109 | 2010-08-27 23:00 | diario in italia*日記*

満月の森を馬と往く

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ここにきた初めての夜、
ウーフのみんなと「満月だから」と言う事で、
Terme di Satruniaという天然温泉にいきました。
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明るい月の光の中、温泉にあおむけに浮かびながら
ここでの生活が素敵に始まってわくわくしたのを思い出します。

そして先日ここにきて1カ月たった2回目の満月の晩、
月の光の中、森の中を乗馬するというこれまた素敵な出来事がありました。
これは本当に偶然の出会いから始まったのです。

クラウディオと買い物に行ったDIY商品を売っているお店。
30分程クラウディオが店員さんとなんやかんややっている間、
前職の関係もあって、興味深く私も物色。
と、そこにクラウディオが「アヤコこっちにおいで」とよばれたのでいくと、
「あいつが、君の名前を知りたいって」と。指さす方にはニコニコしたおにいちゃんが。
とりあえず名前を言って「はじめまして」のご挨拶。
イタリアではこういう事はよくあるので、特に気にも留めてなかったのです。
(というか、クラウディオ通さなかったら完全無視パターンですが)

次の日の夕方、
この兄ちゃんロベルトと一緒に働くピエトロがSant'egleに、私に会いに遊びに来てくれたのでした。
田舎なのでみんな顔見知りみたい。
みんなでワインをのんでワイワイ話をしている時に、
ピエトロが「今日は満月だから森を馬と走るんだよ」と。
なにそれ!素敵すぎる!
私の3歳児以下の語学力では「私もやりたい!」としか言えず、
「じゃあ、今日くる?」という事になってしまったのです。

ウーファーのみんなも是非ということで
車で10分ほどの彼らの農場へ。4頭の馬がいてどの子も本当にカワイイ。
私はレイサという白い毛の女の子(ピエトロの彼女らしい(笑))。

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フラッシュたいて馬達を驚かせたくなかったので、こんな写真しかないのです。
すみません。いけてないこんなフワフワ満月とおしりでご堪忍ください。

殆ど乗馬経験ないのに、なんやら色々とやらされて、
かなり走って、もう降り落とされないように必死!
「暴れん坊将軍」のオープニングをなぜか思い出したりして、月見る余裕ゼロ。
でもレイサちゃんが本当にいい子で、「うあ~!!」と少しでも手綱をひくと
ふっと止まってくれるので、落馬はありませんでした。ありがとうレイサ。

その後もピエトロが、鞍なしで馬にのせてくれたり(鬣つかむの!すごいびっくり!)
ご飯食べさせるの手伝ったりと、プチファーマー気分を満喫♪
ここのお家はワインも自分で作っているらしく
素朴なおいしいワインとパスタをごちそうになりました。
しかしふと時計をみるとなんと深夜2時!
次の日の朝は休みの日だったとはいえ、しっかり寝坊したのは言うまでもありません。

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彼らとは9月に、ここから馬で1時間ほどの湖に昼ごはんを食べに行こうということになりました♪
もちろん乗馬して、ですよ♪うふふ~、楽しみすぎる~!!
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by ayakaze0109 | 2010-08-27 06:28

yogaしてます

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クラウディオがアシュタンガヨガという、
私の大好きなストイックできつめのヨガを教えてくれるので、
週に2-3回ブドウ畑の前でやってます。

写真のせちゃった。
クラウディオとエリカです。
なんか、この前載せてもいいみたいなこといってたのでいいことにしました。

この私がおへそをみせてやっているヘッドスタンディング…。
この写真はジャスパーがフェイスブックに載せてたのをもらいました。
(すごいね、フェイスブック。また別記事で)
このくらいしかいいのがなかったので、私の恥をさらしつつご紹介します。

さてさて。
アシュタンガヨガは一連の流れが決まっているので、
毎回同じポーズを同じ順番でやっていきます。
したがって覚えちゃえば、一人でもできるし、
毎回の自分の体の変化を感じやすいです。
そしてキツイ!うーん、大好き。チョー楽しいです。

ここに来ればお客さんは誰でも(多分)無料で参加できます。
ゼヒどうぞ。
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by ayakaze0109 | 2010-08-22 23:18 | diario in italia*日記*
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マルメッラータmarmellata=ジャム。

なんだかイタリア語だとかわいい響きのジャム。

先日ご紹介した木々に実ったフルーツ達は、
生で食べたり、お客さんに提供したりいろいろと活躍するのですが、
多くは長期保存するためのジャムになるのです。
このジャムは朝食のビュッフェ、夕食のサラミ盛りの付け合わせ、
お客さんのお土産になるなど、これまた大活躍なのです。

今の時期はプルーン、スジーネという日本だとプラムのようなもの、
そのスジーネの野生種といったジャムを作ってます。

このジャム作り、WWOOFのみんなが大活躍!
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果実の収穫から始まり種とり。(これはスジーネの野生種sugine selvatiche)
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瓶の消毒に、作ったジャムの瓶つめ。

そして瓶にラベルを貼り、古い布でデコレーションするのです。
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これをひらすら延々とこなすのは、結構大変です。
一緒にやってるとすぐどっかにいっちゃうWWOOFERが多いです(笑)

とある雨の日。ジャムを大量に作り、黙々とラベルを貼っていた私を見つけたアレッサンドロ。
いつもどおりちょっかいをかけようと側にやってきました。
が、私の作業を見ると…
「NO!」と急にあわてるアレッサンドロ。
「え?なにが?」と言う私に彼は憤慨した様子で
「それ僕のシーツ!」

そう、私がエリカからデコレーションに使ってと渡されたは彼のシーツだったのでした。
もうすっかりびりびりに切り裂いちゃった私。
申し訳ないと思いつつも、彼の顔を見てたらだんだんおかしくなってきて、もうツボにはまって大爆笑。

エリカもやってきて、「どうしましょう…」といった様子だったのですが、
私があんまりにも笑うので、なんだかそれでこの事件は解決してしまいました。
その後のアレッサンドロは私を見るたびに「あぁ、僕のシーツ」とつぶやきつづけるのでした。

でもさぁ、アレッサンドロ、27歳の男でこのイチゴ柄のシーツはないと思うよ。
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by ayakaze0109 | 2010-08-20 23:56 | diario in italia*日記*

ばたばたしてます

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たまには料理の写真でも。ってまだ完成してませんね。

もうすぐ満月。
最近、暦をあんまりみてないので月の満ち欠けで、日を判断してます。
実はここにきたのは満月だったんですよ。
つまりもうすぐ一カ月。
すっかり慣れて、いろいろ失敗をやらかしてる今日この頃です。
もう一体何台のケーキを焦がしたことか…
(一応私の名誉のためにいっときますが、オーブンがね!オーブンが難しいのよ!)

色んな事や、問題点もでてきますが、
やっぱり私はここが好き。ここの人達が大好き。
ここの為に何か残したいなぁというのがこの一カ月たった今の思いです。
そんな訳で、只今sant'egleのウェブサイト日本語版を作成中です。
(ってただ訳してるだけやけど)
いつになるかわかんないけど、
9月にここを去るまでにはなんとか完成させたいです。

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少し前に紹介したウーファー達はすべて去ってしまいました。
あぁ、本当にサミシイ。
でも、また新たに2人の仲間が増えて、ワイワイたのしくやってます。
イタリア・モデナ出身のジャンニと、フランスからきたエミリア。
ジャンニはどんどん新しいイタリア語を私に教えてくれるし、
エミリアはフランス語を教えてくれます。いや、さすがにフランス語は今はチョット…。
私のフランス語の発音がおかしいらしく、私にフランス語を言わせては笑ってます。
いいんですよ、楽しければ。えぇえぇ。

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この二人の写真はまだとってないのでないけど、
おととい去ってしまったステファーニャとクラウディア。
ステフィは初めてこんなに仲良くなったイタリア人。
毎日「絶対日本帰る前に私の家に来てよ!」と言われてました。
本当に何回言われたんだ。ありがたいです。ありがとう。
言動がおもしろくてずっと笑ってました。
クラウディアはそんなステフィに突っ込むいいコンビ。
私に街で見かけたいい男を誘惑するジェスチャーを教えてくれましたが、
どうやら私のそのジェスチャーは笑いを誘うだけらしい。残念。

そんなこんなでもうすぐ一カ月。
噛みしめるように大切に一日一日を生きたいです。
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by ayakaze0109 | 2010-08-20 04:48 | diario in italia*日記*

庭の木々たち

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私の一番お気に入りのハンモック。画像白いし、私の足がいけてないですが…。

sant'egleには宿泊の施設の他に、
野菜の畑が二か所、ブドウ畑、オリーブ畑、他にもどうやら土地がありそう。
そして家のすぐ近くに果物の木とハーブがある庭があります。

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この庭の木はすべて果物。
今の時期はプルーンがたわわに実ってます。

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他にもビワの木。

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リンゴの木の下のハンモックはみんなのおきにいり。

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わかりにくいけどカキの木もあります。
カキはイタリアでも「カキ」です。

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そして少し離れたところにはハンモックのリラックススペース。
木々の下で眠る午後は最高です。
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by ayakaze0109 | 2010-08-15 15:43 | diario in italia*日記*

エルビスと朝ごはん

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朝のお話しついでにこんなにカワイイ猫、エルビスくんのご紹介。

朝7時からクラウディオとお客様の朝食の準備をして、
自分の朝食は朝8時くらいから。
他のウーファーは朝が遅いので一人で食べる事が多いです。
シリアルとミントティーの簡単な朝食が最近のマイブーム。

天気のいい日はお気に入りの木の下のテーブルで食べる。
そうすると、おなかをすかせたエルビスが
となりの席にちょこんと座ります。おこぼれを期待しているのです。

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朝のさわやかな空気と小鳥のさえずり。
木々の葉がこすれる音。
なんて贅沢なエルビスとの朝食。

彼のやわらかな毛並みをなでていると、
もう一匹の大切な猫の事を思い出す。

日本は今お盆ですね。
先祖の魂が帰ってきているのでしょうか。
私をこの世に生み出してくれてありがとう。
今私はここに生きていてとても幸せです。

どうか私の大切な人達が、モノ達が幸せでありますように。
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by ayakaze0109 | 2010-08-14 16:07 | diario in italia*日記*