イタリアから彩りの風便り


by ayakaze0109

<   2010年 06月 ( 24 )   > この月の画像一覧

イタリアの温泉

d0092439_21265847.jpg
サンジミニャーノという古い街の入り口。古い建物と植物のコントラストが好きです。

あぁ~、負けてしまいましたね…!日本!!
でもあの舞台で自分を出し切るには本当にすごく努力が必要なはずで、
そもそも、日本代表のメンバーに選ばれるのにもすごく努力しているはずで、
本当に本当に、もう尊敬…!!

スポーツで上に上がるには、
才能もあるかもしれないけど、それよりも努力と覚悟…。
そういうものと戦っているその姿に、私も頑張ろうと思わせてくれます。
小さい私でも、いつか人に勇気を与えるような存在になりたいなぁと。

本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

****************************************

さてさて、マレンマ旅の続きです。

アグリツーリズモでアレッサンドロと話している時、
近くにとんでもない温泉があると、しかも無料!と聞き、
翌日早速行ってみることにしてみました。

Sant'egleから35キロ、
目指すは“Le terme di saturnia"

ここ、何がとんでもないって、これ見てください!!

d0092439_21274329.jpg
すごくないですか!!
ビーチでも海でもないですよ。川なんです。
滝から流れ出る成分がこんな風に段状になって、
小さなバスタブみたいになってます(表現力が乏しい…)。
鍾乳洞でこういう所ありますよね。
37度とちょっとぬるめのお湯ですが、夏は気持ちいいです♪

これ、日本なら天然記念物とかになるんじゃない?
少なくともタダってことはないような…。

…って思うけどこれがイタリアなんでしょうね。
自然が作り出したものなんだからみんなで共有しましょうって感じ??
太っ腹なのかなんなのか。

久しぶりに足を延ばして入る温泉に大満足。

Saturniaという街を目指していけば
いずれ看板に当たるので、問題なくたどりつくと思いますが、
街中にあるわけではないので、ご注意。
また他のTerme di Saturniaという施設もあるので注意してくださいね。
そちらはしっかりした温泉施設のようでお金が必要です。
私たちはまちがえて入ってしまったら、
「ここじゃないよ~」と門番のおじさんがアツい投げキスとともに教えてくれました。

d0092439_21284429.jpg
帰りは少し時間に余裕があったのでサンジミニャーノという小都市へ。
そこで世界一のジェラートを食べて、ぷらりと街を散策。
世界一のジェラートとは、世界ジェラート選手権で優勝した…ってことなんだけど。
ジェラートは1口目の衝撃がすごいです。
私はマンゴーとピスタチオのクリーム系のジェラートだったんですが、確かにすごくおいしい!
が、ちょっと重い。最後頑張って食べました。
軽いフルーツのシャーベット系はよさそうです。

そんなこんなでマレンマの旅は
殆どドライブばかりでしたが、景色がいいので全然疲れなかった!
田舎の方は信号もなく車もおらず、本当に気持ちのいいドライブでした。

もしイタリアに来られる際は、ぜひ国際免許証をお忘れなく!
イタリアドライブ、本当におススメです。


☆世界一のジェラート屋さん
Gelateria Di Piazza
Piazza Cisterna, 4
53037 San Gimignano SI
0577 942244
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-06-30 21:29

Sant'egle

d0092439_21171568.jpg
aguriturismo biologico Sant'egle!

ここはいろいろ調べてやっと辿り着いたアグリ。
biologicoとは有機的なという意味。
有機栽培の畑や、料理、アメニティにこだわっているアグリです。
マレンマ地方という事もあり、料理には一部お魚もある時も??

エリカさんとクラウディオさんがオーナーなのですが、
彼らが40歳の時に、「生き方を変えよう」とそれまでいたフィレンツェを離れ、
マレンマ地方のこの土地にやってきたそうです。
(彼らは夫婦だとかではなく友達だそう)

エリカさんはホテル勤務の経験もあり、料理と客室担当。
クラウディオさんが農業の専門家と言う事で、フィールド担当。
それに26歳のアレッサンドロが働いています。

そこに前回お話ししたウーファーが、出たり入ったりと言ったところでしょうか。

d0092439_21175969.jpg
お部屋とってもカワイイです!!
その時はお客さんがいなかったとのことで、
2部屋見せてくれて、新婚さん用の大きくて綺麗な部屋に泊まらせてくれました!

その後はごろごろとハンモックでお昼寝をしたり、散歩をしたり。
希望すれば、有料ですがマッサージやアーユルヴェーダ、
サイクリング、バイクや乗馬、天文観測や農場の散歩もできるそうですよ♪楽しそう。
近くにはテルメと呼ばれる温泉の施設もあります♪
テルメは温泉なんだけど、日本の感覚としてはプールに近いかな。

d0092439_21182380.jpg
ゴハンは希望すればエリカが用意してくれます(夕食は有料・飲み物など全て込で25ユーロ)。
朝食も最初の一泊は無料でついていて、
手作りのジャムやタルトなんかがビュッフェ形式で食べられます。

こんなに充実していて、3人で126ユーロですよ、一泊!!
普通アグリツーリズモは3泊くらいからでないと泊まれない所が多いのですが、
ここに関しては1泊からOKです。で、この値段。

確かにアクセスは悪いし、
近くに何があるのか、といえば何もないし、
本当にただぼぉ~っとするしかないかもしれません。
でも、そんな時間ってものすごく贅沢。

明け方さまざまな動物の声で目を覚まし、
ハトが部屋に侵入してきたときはさすがにビックリしたけど。

d0092439_21184933.jpg
その環境と何よりエリカさんの人柄に惹かれて、
WWOOFの話をしたところ、喜んで了解してもらえました。
料理の勉強をしていると話したので、
料理の仕事がある時は優先してくれるとの事で、嬉しい。

そんな場所で2カ月も過ごせるなんて、夢みたい…を通り越して不思議です。

何はともあれ、1つの目的だった
アグリでの研修は無事始める事ができそう。
7月末までに語学頑張るぞ~!!

そして10月以降の研修先も頑張ってまだまだ開拓しなければ。

Sant'Egle
Case Sparse Sant'Egle,18
Sorano Grosseto Italia
Tel. 329.4250285
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-06-29 21:19 | viaggio*旅*

イタリアレンタカー事情

d0092439_228373.jpg
行ってきました!初レンタカーで初マレンマ地方!!
しかしあろうことか、こんな時にカメラを忘れてしまった…!馬鹿私!!
と、いうことで今回の写真は同行してくれたERIちゃんからもらいました…。
そんな訳で写真にたまに私登場したりしてますが悪しからず。

しかし遠かった!!!
目的のアグリツーリズモまで訳5時間。
道にも迷いましたが、遠い事には変わりないですね。

そんな訳で、今日はまずイタリアレンタカーについて!!

今回私はEUROPCARというヨーロッパ全体を網羅しているレンタカー会社のサイトで申し込み。
一番安いFiat Pandaで2日で61ユーロのはずだったのですが、
当日なくなっちゃった、となぜがプジョーの107で70ユーロ。
とはいえ、新しくて燃費もよかったので問題なしでした。

節約のためナビは付けなかったので、
前日にイタリアロードマップを本屋で購入。
いざ、トスカーナの田舎道へ!!

と言いたいところですが、まずはこのフィレンツェを抜けなければ。
一通や進入禁止が沢山あるのはどこの都市でも同じで、フィレンツェも例外ではありません。
しかも進入禁止の所はカメラが設置されている場合があり、
誤って侵入してしまった場合、レンタカー会社を通して請求がきちゃうんです!

それにびびった私は、変な所で止まりまくり。
同乗のお友達と、沢山のイタリアンドライバーをひやひやさせたコトでしょう…。

d0092439_22104583.jpg
そしてイタリアの車はみんな飛ばす!
私も飛ばす方ですが、こっちは半端ないですね。
二車線あった場合、右側が走行車線、左が追い越し車線なのですが、
ふと左を走っていると、いつの間にやら後ろから煽られます。
ひえ~!と何度道を譲ったか。

と、いいつつも最後は普通に追い越しもかけましたけどね。ははは。

それと、イタリアは殆どマニュアル車なんです。
日本でマニュアル運転してたとはいえ、左ハンドルだし、右側走行だし、違和感タップリでした。
最後まで右側通行にはなれなかったなぁ…。

と、日本人にはちょっとクレイジーなイタリア自動車事情。
でも、それでも、ぜひトスカーナは車で走った方がいい!!と思ってしまった!

d0092439_22115227.jpg
本当に景色がキレイです。
イタリアのよさは田舎にあり、という言葉がありますがまさにその通り。
牧草地にオリーブ、ブドウ、小麦の畑がパッチワークのように連なり、
d0092439_22111448.jpg
そこを走り抜けると急にぽつりと現れる中世の面影を残した小さな街。

私が行ったアグリツーリズモ Sant'egleは、
そんな街の一つ、Soranoから車でさらに20分の所にあります。

そうそう、私7月末から9月まで、このアグリで滞在することが決定しました!
もちろん働きながら…ですよ。
WWOOFという制度を利用して、約二カ月ですが、田舎で働いてきます!
WWOOFについてはまた別記事でご紹介しますね!!

では明日はこのアグリについて!!

ちゃお~!!
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-06-28 22:15 | viaggio*旅*

3つのサッカー tre carcio

d0092439_18483917.jpg
昨日は題名にもあるように3つのサッカーを観戦しました。
もうアドレナリンでっぱなしで、毛穴ひらきまくりでした。

さてその3つのサッカーとは…

①ワールドカップ イタリアvsスロバキア戦
きゃー、ワールドカップイタリア予選敗退しちゃいました!
折角イタリアいいるのに残念。本当に残念。

今朝の新聞にはこんな見出し
「Italia come il francese a casa nella vergogna」

直訳だと、「イタリアもフランスと同じように恥で家にいる」
みたいな感じになるので要は、みじめな予選敗退ってことかな。

バールでイタリアの人達とわいわい見ていたんだけど、
スロバキアが3点入れた時点で、席を立つ人もたくさんいました。
おしいのもいっぱいあったのにな。

サッカーの事はよくわかんないくせに
もっとあーすればこうすればって思っちゃった。
イタリアからすれば余計なお世話だっちゅうのね。

②古代サッカー
実は昨日は年に一度のフィレンツェの休日だったんです。
この日はcarcio storicoという、古代サッカーの試合がある日なんです。
各地区に分かれて、屈強な男たちがサッカーの原型といわれる古代サッカーを、当時の格好でやる…というものですが。

結論からいうと、めっちゃおもしろかった♪

d0092439_18491064.jpg
ムキムキのガタイのいいお兄さん・おっちゃんたちが、
上半身裸で、コスプレして、いたる所でからみあってんだもん。

血が流れるのは当たり前、けがするのも当たり前っていう、
サッカーというよりはラグビーの近いこの競技。

ボール関係ない所で、なぜかからまりあうオトコたち。
ホントよくわかんない。ボールにはほとんど目がいかず、
喧嘩してるオトコ達に目がいってしまう。

「なんでやねん」と何度つっこんだことか…。
ちゃんとルール知ってからいけばよかったね。

勝ったのは、会場にもなっているサンタクローチェ地区の青azzurriチーム。
試合終了後、「Babbo-!!!パパー!!」とお父さんに駆けて行く子供たちが素敵でした。
自慢のお父さんでしょうね。

d0092439_18493336.jpg
最後はパレードで〆。いやー、しかしムキムキでおもしろかった。

③ワールドカップ 日本vsデンマーク戦
古代サッカーが終わると夜の8時。
こちらイタリアではちょうど日本戦が始まる所でした。
おなかがすいたので、近くにあるメソポタミアというケバブ屋さんへ。
d0092439_18501131.jpg
このケバブ屋さん、料理人SHIMちゃんおススメのケバブ屋で、
本当においしいケバブでした。イタリア料理に飽きたらぜひ。
野菜タップリでたまりません。地元のイタリア人も行列をつくるケバブです。
画像食べかけですみません。

話が反れました。
このメソポタミアに行った時、
お店の人が気を利かせてくれて、私たちのためにテレビで日本戦を映してくれました
前半はケバブを食べながら、大型液晶テレビで観戦。
ゴールが決まった時は、店の人も一緒になって喜んでくれました。
他のお客さんからは「何、あのジャッポネーゼは」という冷たい目線をいただきましたが。

後半戦は他のバールに移動して、デンマークの人達の横で観戦。
ほんと、途中で申し訳なくなったけど、勝ててよかった!!

おめでとうございます!チーム日本!!!
あのシーンで、あーいうゴールが決められるのは本当にすごいよね。

イタリア負けちゃったけど、
まだまだ日本の試合が見れるから嬉しいな。
いやー、アツい!!

d0092439_1850399.jpg
サッカーって面白いですね。
ワールドカップ終わっても、応援しよう!!

最後はアルノ川からあがる花火が一日の終わりを飾ってくれました!

本当に楽しい一日をありがとう!!

☆ケバブ屋さん
MESOPOTAMIA
Via dell'oriuolo, 14/r
50122 - Firenze (FI) Italia
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-06-25 18:51 | diario in italia*日記*

欲張り

d0092439_23541643.jpg
植物ってまっすぐで、私もそういう風に生きれたら。余計な事は考えず自分の本当の声を聞きながら進みたい。

私は欲張りです。
欲しがりすぎて、いろいろ手を出して、結局何もつかめない。

またそんな状況に陥りつつあります。

9月からの研修先を探しているのですが、
とにかく難航しています…正直。

イタリアに来る前は、
「料理」というカテゴリーにこだわるつもりはなかったんだけど、
この二カ月の授業ですごく料理がおもしろくなって、
もっとちゃんと実地で学びたいという思いが出てきてしまった。

当初の私の予定では、
研修制度を利用して、トスカーナの田舎にあるアグリツーリズモで働くつもりでした。
その中で、そこで収穫した作物を使って、お客さんにどうやって提供して、
どうやって自然の中で生きているか、どうやって経済活動を行っているか、というのを
肌で感じてみたかったのですが…。

もちろんその根本は今もしっかりあるんだけど、
今はそれにしっかり料理を学びたいという思いがくっついてしまった。
しかも、トスカーナ肉料理に反した野菜・魚料理という…。

情報収集はネット、現地のレストランガイドブック。
イタリア語のサイトを解読するのも一苦労。
おかげでスランプだとか言ってる場合じゃなくなってます。

d0092439_23543940.jpg
今週末マレンマ地方という、
イタリア屈指の自然公園のある地区へ行ってきます。
そこにあるアグリツーリズモなんだけど、かなり理想に近い(と思われる)。
ただレストランが予約客のみなんだよね~…!!
つまり通常のレストランと違って、
料理をするのが、宿泊客のみなので、料理する頻度が減るということ。
これがネックになってます。

マレンマはフィレンツェから電車で3時間(ユーロスターはない)。
そこからまたバスで移動。
日本語のガイドブックではまず紹介されない、田舎も田舎です。
よってお友達を巻き込みレンタカー初デビューです…!!

とにかく何を優先するかを考えながら
やっていくしかないですね…。
途中で研修先変えることも可能(お金かかりますが)なので、
それも視野にいれて、フィレンツェでも探してます。

さてさてどうなることやら。
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-06-23 23:56

イタリア語スランプ

d0092439_23534281.jpg
もう題名の通り。
今イタリア語のスランプに陥ってます。

なんだか、どうにもこうにも
イタリア語を理解しようとも、話そうとも思わない状況。
なんだか頭がマヒしているというか。
イタリア語ペラペラの日本人を見ては、
「いつかそんな日がくるのか」とただ落ちるのみ。
折角ボート始めて、イタリア語を話す機会が増えているのに。
いや、これはまずい。

ただ、なんにでもスランプってあるかと思いまして、
そんなに焦ってはないんですが。
仕事でもボートでも苦しい時ってあったし、
言語習得の段階でもあるのでしょう。

とりあえず、これまでやっていた事は
これまで通りちゃんとやる。
さらに24時間イタリア語漬けにしてやる。くらえ、私の脳!!
ということで、移動中はi-podでひたすらイタリア語のラジオ。
(しかし音楽が殆ど英語…これはどういうことだ)
でも、無理に理解しようとしない。

初級文法がもうすぐ終わるので
もう一度、一からやってみようと思ってます。

あー、早くここから脱出したいー!!!
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-06-22 23:51 | diario in italia*日記*
d0092439_2201657.jpg
材料(8人分)

卵黄 4個分
卵白 2個分
生クリーム 100g
マスカルポーネチーズ 500g
フィンガービスケット 適量
砂糖 100g
いちご 500g
水 70ml

① マスカルポーネチーズと生クリームを合わせて練っておく。
② 卵黄に60gの砂糖、卵白に40gの砂糖を分けて加えて、それぞれしっかり泡立てる。
③ 黄身を泡立てたものに①を加えて泡立て器でなめらかになるまで混ぜる
④ ③に白身を泡立てたものを少しずつ加えて、ゴムべらで切るように混ぜる。
⑤ ④を少し冷蔵庫に置いて、休ませる。
⑥ イチゴの300gをつぶして、ピューレをつくる。水を加えて味見をして、甘さがなりなければ砂糖を足してもOK。
⑦ フィンガービスケットを⑥に浸して、器にならべる
⑧ ⑤のクリームの1/3を流しいれて平らにする。これを3回繰り返す。
⑨ クリームの上にうす~くスライスした残りのイチゴ(1~2mmくらい)を飾って食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておきましょう!

Buon apetito!!

*小さいグラスで作ってサーブしてもカワイイです。
*ベーシックなティラミスは、エスプレッソコーヒーにビスケットを浸して、食べる直前にココアを振りかけてください。
*ジャッポーネ仕様で抹茶のティラミスも♪ビスケットを抹茶に浸して、食べる直前に抹茶パウダーを振りかけるだけ。
d0092439_2232060.jpg
実はこの抹茶ティラミス、日本人にはもちろんイタリアーニにも大好評なんです。ぜひお試しあれ。
*フィンガービスケットは市販のものを。もしなければスポンジを小さく切ってもOKです。

********************************************

ブログランキングの紹介で
「レシピもあるよ」って書いちゃったから
ちゃんと紹介しなきゃな~って思ってました。
たまにこんな感じで紹介すると思います。

このティラミス、
授業で習ったプロ仕様のレシピと
家庭仕様のレシピを混ぜてます。

プロ仕様はリッチだけど、使う材料に度肝をぬかし、
家庭仕様はライトだけど、ちょっと物足りない。
そのそれぞれの良さを生かしたティラミスです。
泡立てるのが多くて大変だけど、その手間の分ふんわりリッチなティラミスになりますよ♪

ティラミスは、私を上に引き上げて、って意味のお菓子。
ヴェネチア発祥のドルチェですが、今では全国的に作られている模様。
みんな大好きティラミス!
この写真は昨日の日記でのフェスタのドルチェ。
みなさん、沢山おかわりして食べてくれた
我ながら絶品のティラミスでした♪

こんな風にフルーツでアレンジするのはフィアンメッタ先生のアイディア。さすが。
実は私はこのイチゴのティラミス、直接教えてもらった訳ではなく、
一度友達に作ってもらったのを、自分なりに再現してみました。

この写真は、通訳さんの娘さんが撮ってくれました。
9歳とは思えないくらい上手です♪
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-06-22 02:23 | ricetta*レシピ

festa

d0092439_19415342.jpg
festaといえば、みんなが大好きなパーティのこと。

先週の土曜日、通訳さんの家族とそのご両親、
そしてそのお家に住んでいる、同じ学校のお友達とFestaしてきました!
料理をするのは、家庭科の先生であるお友達と私。

メニューはこんな感じ

antipasto*crostini di peperoni
前菜*カラーピーマンのクロスティーニ
d0092439_19421643.jpg

primo*spagheti al pomodoro
プリモ*トマトソースのスパゲッティ

secondo*maiale con mele
セコンド*豚肉とリンゴ
d0092439_19423319.jpg

contrno*insalata con ponpelmo
付け合わせ*グレープフルーツのサラダ
d0092439_19424915.jpg

dolce*tiramisu di fragola
ドルチェ*イチゴのティラミス
d0092439_194338.jpg


セコンドとドルチェが私の担当でした。

お友達の二品が本当に絶品でした!
このカラーピーマンのクロスティーニは本当にオイシイ!大好き!
パスタ、おいしくて写真撮り忘れちゃった…。
ゆで加減が絶妙で、さすが家庭科の先生です!!

トップ画像の素敵なテーブルセッティングは
大家さんである通訳さんのご両親がしてくれました。
こんな素敵なテーブルセッティングをさらっとできちゃうのがスゴイ。

私は基本的には通訳さんの娘さんと遊んでました。
だってあんまりにもカワイイの!!
日本人とイタリア人のハーフはカワイイって言われているけど、
本当にこんなに可愛いとは。
私のカメラk-xを携え、たくさん写真をとってくれました。
今回の記事に写真の一部は彼女がとったもの。上手です♪

日本食の大好きな娘さんのために、
餅粉をアジア食材店で購入して三色だんごを作ろうとしました。
d0092439_19454624.jpg


上新粉とはかなりちがったその粉は、
だんごとは程遠い。でろでろの餅になってしまったのだけど、
「味はいい」と満足気に食べてもらえました。
ご家族の皆さんには間違った日本文化を伝えてしまった。

あぁ、でも楽しかった。
大人たちの政治の話の盛り上がりっぷり、
自分の生まれた土地をどれだけ愛するかというのを実感!!
イタリア語はなかなかまだ話せないけど、
聞くことはかなりできるようになった…かも!!

人によって全然わからない人もいるんだけどね(特にボートのコーチ)。

新しい文化に触れるのって
なんでこんなに楽しいのかな!!幸せ、だぁ!!

みなさん、お誘いいただいて本当にありがとうございました!!
また次の機会を楽しみにしてます!
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-06-21 19:46 | diario in italia*日記*

Ti piace vogare?

d0092439_2215509.jpg
ボート。

私はもう二度と漕ぐことはないと思っていました。
その証拠に、ボート用のウェアはすべて人にあげてしまった。

d0092439_22202460.jpg
だけど、始めてここフィレンツェに来た時
アルノ川を行き交うボートを見て、
ヴェネチアで楽しそうにボートを楽しむ人を見て、
もう一度ここで漕いでみたくなった。
ここで漕がないといけないような気がした。

調べて調べて、その所在をつきとめて、
でもその扉をたたくのが怖くて、
ベッキオ橋の上からボートを眺める日々。

リョーコさんについてきてもらって
そのチームに行った時のことは忘れないと思う。
(見栄っ張りなので、人がいると頑張れる)

ウフィッツィ美術館の地下にこんな施設があったなんて。
d0092439_22223661.jpg
たくさんの船、たくさんのエルゴメーター、艇修理、ジムが二か所。
d0092439_222313.jpg
他にもリストランテにバール。おじいさん達がトランプに興じる談話室。
すごいすごい!!!大興奮!!

ここはCanottieri Firenze。
140年の歴史をもち、イタリアでもっとも古いボートチーム。
今も400人のメンバーが所属している。
私も先週の月曜日やっとそのメンバーになりました。

コーチはアルベルト。
最初はお手並み拝見といった所で、
とにかく重くて進まない木製の一人乗りのシングルスカルを、
初心者用のオールでこぐことに。
(ボート用語だと、ナックル艇のシングル版にマコンオール)
それでも、私は3年ぶりの水の感触に感動。

その次の回には「もっといい船を漕ぎなさい」といわれて
見せてもらったのが、Fillipiというイタリアのメーカーが作るシングルスカル。
フィリッピと言えば、日本では高級艇ですよ!!
いいの???古そうだけど、それもなおさら嬉しい。
もちろんオールも進化しました(ビッグオール)。

時速12キロの農耕用トラクターが
フェラーリになった感じ?いや言い過ぎ?
アルファロメオかな。

d0092439_22274760.jpg
ベッキオ橋といえば、観光名所でもあるので、声援も沢山いただきます。
「すげーぞ、中国人!」(ありがとう。でもちょっとちがう)とか、
手を振られたり(漕いでる時はどうしようもない。ごめんね)とか。
大半は何を言われているかわからないのだけど、
笑顔で「Good」のジェスチャーをしてくれるので
きっといい事を言ってくれているのだと思う。

とにかくそのフィリッピくんと私はアルノ川を
ゆっくり、風と水とその流れの感触を楽しみながら漕いでいます。

うん、本当にその言葉がぴったりするなぁ。
こんな風にボートを漕ぐのはこれが初めてかもしれないな。

ありがとうボート。
またボートやっててよかったって思うよ。
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-06-19 22:23 | diario in italia*日記*

Forza Gippone!!Forza azzuri!!

d0092439_19141915.jpg
最近荷物減量作戦のため、小さいデジカメを持ち歩くようにしました。この事によって残念ながら私の写真の下手さがばれてしまう。k-xちゃんのすごさを思い知る。こちらはk-xで撮影したフィエーゾレの夕暮れ

ワールドカップですね~!!
ボートのお話をする予定でしたが、急遽変更。サッカーについて。
こんな時だけにわかサッカーファンになる私。
本当のサッカーファンの皆様申し訳ありません。

こんな私にサッカーを語る資格はありませんが、
折角イタリアにいるのだし、どんな様子かお伝えしたいと思います。

言うまでもなく、イタリアといえば前回のワールドカップの優勝国です。
そんな訳で、サッカー大盛り上がりでしょう?とお思いのあなた!!
…意外とそうでもないんじゃないの
…と先日のスロバキア戦が始まるまでは思ってました。
街の様子が変わったような所もないし…。

ところがどっこい、試合開始2時間前、俄然街が動き出す。
d0092439_19175836.jpg
街のいたる所にイタリアの国旗が掲げられ、
イタリアのユニフォームをきた人達が行き来。

d0092439_19172539.jpg
私たちもミケランジェロ広場の大型スクリーンがあるという特設会場へ。
サッカー観戦というより、サッカー観戦をするイタリア人を観戦しに行きました。
試合開始30分前には、スクリーンの前には沢山のヒトヒトヒト。
始まってからも人は増え続け、気づいたら人だかりの中でスクリーンをみてました。

試合開始後、割とおとなしく試合を観戦するイタリアーノたち。
(なんやらヤジは飛ばしてます。思ったより静かでした)
スロバキアが1点入れた時は「あれ?今入った??うそ~…」みたいな感じで、
きょとんとしてたのがちょっと面白かった。

その後後半戦が始まる前に、
日も暮れてきたので、一足お先に失礼、と
スクリーンに背を向けて歩いていると、
突然「うおぉぉぉぉぉ~~~~~~~~!!!!」とすんごい怒号!!!

あ、得点したんだな、こりゃ。
と、その場にいなかったのを後悔しつつ、
その大盛り上がりの広場を後にしたのでした。
結果1-1でしたね。次も楽しみです。

きっと、この調子だとイタリアは試合が進むにつれて盛り上がってくるのでしょうね。

ちなみに題名のForzaはガンバレという意味。
Giapponeは日本、ではAzzuriは?

Azzuro…青という意味。
イタリアのユニフォームは「青」
そして沢山いるから複数形でAzzuriってことなのか??
(違ったらごめんなさい!誰か訂正して!!)
「ガンバレ ブルー軍団!=イタリア」みたいな意味になると思います。
フィレンツェのチーム・フィオレンティーナも、
紫色のユニフォームなので、Forza viola(直訳:ガンバレ紫!!)ってよく言われてます。

日本もブルーのユニフォームだから、
Forza azzuriですね。ありがとう、イタリア!!

もちろん日本戦も観戦しましたよ。
キーパーのカワシマさんのオトコ気あふれる目線に
目がハートの私でございました。カッコいい~♪
…目線がやっぱりミーハー…。

何はともあれ次もガンバレ、Forza Giappone!!Forza azzuri!!
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-06-18 19:18