イタリアから彩りの風便り


by ayakaze0109

カテゴリ:scuola*学校*( 19 )

パルメザンチーズ

d0092439_17294972.jpg
ご無沙汰です~。

あーだこーだとやっているうちにすぐに週末になってしまい、
結局素敵な雨のFirenze案内をしないままでしたね…。

この週末は
金曜日にパルマPalmaでパルミジャーノチーズの工場見学。そのままボローニャで一泊。
土曜日・日曜日は水の都ヴェネツィアVeneziaへ。

そして今日月曜日はまたまた近郊Rufinaへワイナリー見学…。

う~ん、濃い。

今週末は日本に帰るのだけどねぇ…。
とはいえ結局日本滞在は4日間だけになってしまいました。
どたばたになっちゃうと思います。
特に初日はムクムクにむくんだ私が結婚式に参列すると思いますが、
ご一緒する方、どうか暖かい目で見守ってやってくださると助かります。

d0092439_1731852.jpg
週末の事、サクサクっと書こうと思ったけどなかなか難しい。
だって濃いんだもん!!!

Firenzeの梅雨(勝手に名付けた。本当はない)はすっかり終わったようで、
この週末はカラリと晴れた素晴らしいお天気!!本当にChe bella fa oggi!(なんていい天気なの!)でした。
おかげで日にも焼けましたが、まぁいいや。

ventiuno maggio duemilladieci 21,5,2010

朝5時起きで、北のミラノに近いパルマへ。
パルマと言えば、有名なのがパルミジャーノレッジャーノ。そしてパルマハム、生ハムですね。
ミートソースのスパゲッティなんかにパラパラかけるチーズを思い出していただけるとイイと思います(全く別物ですけどね)。
d0092439_17321714.jpg
パルミジャーノは本当は二年間牛乳で作った大きなチーズを二年間寝かせないと
そしてその間にある厳しい検査をクリアしないとその名を名乗れないのですが、日本にはあるよね(笑)。
この画像がパルミジャーノとして認定された焼印でございます。

d0092439_17315791.jpg
手間をかけて、いまだに多くを人の手をつかって作るパルミジャーノはとっても濃い!
それなりの値段もするのですが、それも納得。
こんな大きな釜から二個しか作れないのですよう。

この際沢山の乳清と呼ばれるものが出るのですが、それがリコッタチーズの原料になります。
また豚のご飯にもなり、その豚さんが生ハムになるんです。
乳清を食べているから、パルマ独特の甘みのある生ハムになるんですって。
乳清は大量にできてしまい、それをそのまま捨てるとものすごい環境汚染になるのです。
そうやって一見関係のないハムとチーズがつながっているということ。このパルマの街の経済を成り立たせているそうです。

d0092439_17335679.jpg
さてその後お昼ご飯をパルマのオステリアで食べてそのハムとチーズを堪能して、パルマ観光。
でもあまりににもかわいらしく小さい街なので、すぐ見終わって大きな公園の木陰で読書をしてました。
こういう時間が今の私にとってかなり幸せ。

今読んでいるのは、友達から借りた「遠い太鼓」という村上春樹さんの本。
10年以上前ですが、彼がヨーロッパに3年間滞在していた時のエッセイ。
なんというかものすごく「腑に落ちる」という表現がぴたりときます。
この感覚をこんな風に表現するのか~と、笑ったりフムフムしたり。
もちろん全て納得できる訳ではないけど、彼が当時感じた感覚が、今の私の感覚とリンクしておもしろい。
日本に帰ったら、日本語の本を沢山持ってこよう。
「醤油」でも「みそ」でも「出前一丁」でも「オーガニックゴマ塩」でも、なんでも手に入るイタリアですが、
そんな中、手に入らないものの代表が「日本語の本」です。

レストラン研修始まったら多分日本語に飢えるので、その対策もかねて。

あぁ、やっぱり長くなったので、明日またヴェネツィアについて書きます。

ではciao!
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-05-25 17:34 | scuola*学校*
d0092439_21141383.jpg
ジェラートおいしい~♪でもどこのでもめっちゃオイシイって訳ではないみたい。このジェラートはミラノが本店のお店。素材の味が濃くてめっちゃおいしいです。2€くらいだったかな~。食べかけすみません

quattro maggio duemilladieci,4.5.2010,martedi

今日から先生が変わり、家庭料理を中心に学んでいきます!

そのため考え方も同じ料理でもかなり違って、
またおもしろい経験をさせてもらってます!

とはいえ、この日カメラ忘れちゃって、
友達から後で写真もらうので、
また後日メニューについてはアップします♪

先生の名前はSingora Fiammettaフィアンメッタ先生といって、
とってもおきれいな先生。若い時の写真は女優のようでほんとステキ。
先生のご自宅のキッチンで料理の教室なんですよ♪

お料理も上手な綺麗なmammaなんて、嫁は大変ダネ。
息子さんがお二人いらっしゃるようですがまだ会ってません。

芸術家のご一家らしく、お部屋もとても素敵で、
沢山息子さんの書いたと思しき絵画が飾ってあり、
そして、かわいい黒猫が二匹もいるので、
私はもうメロメロになりながら授業を受けとります。

習っている料理は「簡単・早い・おいしい」家庭料理。
フランチェスコのレストラン仕様のプロ料理も、
私には新鮮で、感動で、とっても楽しかったのですが、
毎日食べるのはこういう家庭料理ですものね~。

私が知りたいのはやはりこういうお母さんの味Byイタリアなので、
この一カ月はかなり興味津々。

d0092439_21155087.jpg
それと昨日の事をちょこっと。
明日からシエナに研修で学校を離れる先輩の人のお別れFestaということで、
リストランテ併設のワインバーへ行ってきました♪
ここは日本でも有名なワイナリーらしいんですが、
ソムリエの同期もいたのでワインを相当楽しんできました。
いや~勉強になるっていうか、楽しい。

d0092439_21164576.jpg
ここ最近いろいろと考える事があって、少し胆に銘じようと思ったのが、
「自分の価値判断で感情を左右させない」って事ですね~…。

違った価値観と出会うのは、楽しかったり戸惑ったり、やっぱちゃうわって思ったり。
この歳まで自己責任で生きてきたのだから、
ちゃんと自信もって意見を言う時は言うし、
ぶつけなきゃいけない時はぶつけなきゃなって思います。
それで感情は左右させずニュートラルでいたいですね~。

私の人生はあっちいったりこっちいったり、ふらふらしてるけど、
それでも自分の選択は間違ってないと思うなら自信もたんと。
自分の行くべき道を見失わず、しっかり一歩ずつ歩いていければと思います。

ちょっと避けてきたとこかもね。
道の先が見えなくて怖いけどね。ふふふ…。

ちょっと今日は写真ないのでこんな所で終了しときます。
ではciao!
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-05-05 21:16 | scuola*学校*
d0092439_2253369.jpg
俺を撮れシリーズ第二弾。サンタクローチェ教会とその前で「俺をとれ」というおっさんたち。なんでいつもおっさんなんだろね。

trenta aplile duemilladieci,30.4.2010

いよいよ今日でフランチェスコの授業は最終!
(来月もう一度だけありますが)
というわけで、これまでの集大成として一人一品作ります。
お題は直前に発表。

さてさて、フランチェスコから出された課題は…

前菜*バジルと玉ねぎとスカンピのクリームスープ
プリモ1*アサリとカラスミ和えバジルのシャラテッリ
プリモ2*ボローニャ風タリアテッレ
セコンド*あんこうとズッキーニの花 じゃがいもロースト添え
デザート*ラム酒ソースのパンとチョコレート

おや、肉料理がないな…。
みんなが何を作りたいか聞いてたのをかなり反映してるし。
優しいフランチェスコなのでした。

くじ引きで私が引いたのは、
アサリとカラスミ和えバジルのシャラテッリ。

ひや~、生パスタでしかもパスタマシン使わないんだよね、これ。
大きなフライパンふらないといけないし…。
ちょっと避けたかった一品が当たってしまいました。

セモリナ粉100%のパスタは水分の浸透に時間がかかるので、さっさと作ってしまい寝かせて。
それから、アサリの砂抜きとバジルとニンニク刻んだら…あれ、おしまいじゃん。

しばらく休憩してから、パスタをのばしてのばしてのばして!!!
ふぅぅぅ、疲れた。ちょっとさぼってパスタマシン使おうとしたら、フランチェスコにばれました(笑)
あとはうどんの要領でざくざく切ったら、シャラッテリは完成!
これ、パスタマシンがいらないので気軽にできるパスタですね。

そこからはあわただしく、フランチェスコに相当助けてもらいながら、
なんとかできた私作?シャラッテリはこちら。
d0092439_2261735.jpg

なかなかおいしそうでしょ??
ソースが結構残ってしまっているし、パスタがアルデンテを越してしまっていたけど、
「buono」と、全部食べてもらえました♪よかった~。

他のメンバー作はこちら!!

antipasto*Ceamadi basilico e cipollotti con scampi reale
前菜*バジルと玉ねぎとスカンピのクリームスープ
d0092439_2263728.jpg

primo2*Tagliatelle alla bolonese
プリモ2*ボローニャ風タリアテッレ
d0092439_2265287.jpg

second*Con di rospo ai fiori di zucca con potate gulile
セコンド*あんこうとズッキーニの花 じゃがいもロースト添え
d0092439_227356.jpg

dplce*Pane e cioccolato cn salsa rum
デザート*ラム酒ソースのパンとチョコレート
d0092439_2271475.jpg


どれもこれも本当においしかった!みんなごちそうさま♪

さてこの後はフィレンツェで大々的に宣伝していたノッテビアンコ。
notte=夜 bianco=白いという意味ですが、
要はフィレンツェの中心街のお店や美術館など、朝までみんなオープンしているよってこと。
d0092439_2273280.jpg

こちらの人みんな楽しいよ!って言うので一度家に戻り、再度10時ごろ街へ繰り出しました。
早い時間はゴスペルや、アフリカンミュージックなどがやっていてかなりイイ感じ。
でしたが、日が回ると特に目新しい事もなくなり、
学校の人と合流して、お酒飲んでダーツしてお家へ帰りました。

う~ん、またこのイベントがあってももう行かないかもね。
それか音楽だけ聞いてさくっと帰る、かな。

ちょっと疲れました。
今日はメーデーでバス会社もお休みですので、お家でのんびりしています。
明日はアレッツオというトスカーナの東estの都市に行って、
食べ歩きしてきま~す。

ではciao!
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-05-03 22:08 | scuola*学校*
d0092439_022404.jpg
Teatoro Verdi!訳すると緑の劇場。イタリアオペラなんかもやってる古~い劇場に初潜入。一番格安のチケットだったので一番遠く見にくい最上階のボックス席。でも、特有の劇場の雰囲気に大興奮でした。

diciaotto aprile duemilladieci 28.4.2010

今日は料理の授業・イタリア語の授業・物産展・イタリア初コンサートと一日ちょ~盛りだくさんでした。

**********************************
今日は特別な日の料理ということで、nataleクリスマスの料理や、pasqua復活祭の料理なんかを習いました。

実は二日ほど前にパスタマシンが壊れました。
トルテッリーニというパスタを作るのに大変だということで、
安い料理器具屋さんに寄り道してパスタマシンを買ってきました。
そのため少し遅刻して登場したため、ラクなセコンドの子羊さんの料理担当でした…。
みんなすみません…。

雄鶏のコンソメの豚肉入りトルッテッリーニ
*Tortellini di margo in brodo di cappone*

d0092439_0265841.jpg
食事中の写真ですみません。食べるのが楽しみで、写真とるの忘れて食べちゃいました。だってこのコンソメ昨日から何時間も煮込んで作ってるんだもの!おいしいに決まってる!!そしてやはり美味しかったのでした。トルテッリー二作りはかなり大変でした!みんなで黙々とトルテッリーニを手作業で作りました。

鴨のソースシエナ風ピーチ
*Pici senesi con sugo d'anatra*
d0092439_0271086.jpg
ピーチPiciはセモリナ粉100%の手ひねりパスタ。まるで焼きうどんのような風貌ですが、味はものすごく濃厚でどすっとおなかにきます。ピーチはカリカリにしたパン粉と合わせるシンプルな食べ方もおいしいそう。ピーチも一つ一つ手作業で伸ばして作るんですよん。生地が柔らかいので難しいです。

ロースト子羊ハーブとニンニクパン粉添え
*Prosciutto d'agnello arrosto con erbe,aglio e briciole*
d0092439_029833.jpg
今日の担当。神様への貢物ということで子羊は復活祭中に食べるそうです。食べやすく美味しかったですよ。羊肉が普通にCOOPに売ってるのがすごいよね。

祝賀のレンズ豆・ポテトのティンパノ
*Lenticchie di buon augurio・Timpano di patate*

d0092439_0293182.jpg
付け合わせ達。このポテトちゃん、なんだか懐かしいお母さんの味です♪ポテトグラタンというか。でもカロリーはとんでもないと思います…。特別な日だからね…。気にしない気にしない。

ベリーと松の実のグラペッロ
*Groppello con frutti di bosco e pinoli*

d0092439_029509.jpg
タルト生地の中にフルーツがたっぷりいれたワインソースが入っていて、さらに果物タップリのタルト。
d0092439_030318.jpg
羊ちゃんを休めている間にキャラメルのアレンジもして遊びました。楽しかった♪

いよいよ明後日はコンクールということで、
当日抜き打ちで何を作るか言われて、一人一品作ることになります。
う~ん!!自分担当のもの意外作れる気がしないけど…。
*********************************************
d0092439_030209.jpg
今日は通訳さんに紹介されていた、駅の横にあるバッソ要塞という所でインターナショナル物産展なるものがあったので、
ちょっと行ってきてみました。2ユーロで入れるし試食し放題だったけど、平日の夜ということもあり少し盛り上がりに欠けてました。

でも大好きなシチリア産のドライトマトpomodori secchiがかなり安く変えたので満足。

その後は冒頭でも書きましたが、昨日たまたまバールで出会った
Mario Biondiという、イタリアでは超有名な歌手のコンサートへ。
d0092439_0304066.jpg
まさかボックス席だと思わなくビックリ!ボックスの後ろはこんな風になってます。

さてさてそのMarioさん。
曲も知らずに行っちゃったけど、大満足でした!!カッコいい!!
声がね、本当に低くて渋くて…くらっとします。
d0092439_0311535.jpg
ジャズっぽいアレンジで、早速明日CDを買いに行こうと思います。
心が震えて泣きそうになる曲もありました。
本当におススメです。JAZZ好きな方は知っているかもですね!
日本でも有名らしいですよ!!

でもやっぱりMCは何言ってるかわからないんだよね~。
たまにわかるけど、みんながドッと笑ってる時に一緒に笑えない。

イタリア語。もっとわかりたい、読みたい、喋りたい!!
一年後、またコンサート行った時にちゃんと笑えるようになりたい。
頑張るぞ…!!!
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-04-30 00:31 | scuola*学校*
diciasette aprile duemilladieci 28.4.2010

d0092439_1663219.jpg
バールbal。それはイタリアーノに欠かせない場所。
朝は朝ごはんcolazioneにエスプレッソespressoとクロワッサンcornettoなどの甘いパンを。
お昼pranzoにはサラダやパスタの簡単なお皿を。
おやつにはpastaと呼ばれる焼き菓子やケーキ。
夕暮れには、飲み物一杯でおつまみなどのライトミールを楽しめるアペリティーボaperitivoを。
一日の中で色んな楽しみ方ができるバール。

イタリアでコーヒーと言われるものはすべて小さいカップに入っているにがーいエスプレッソ。
エスプレッソはよっぽど眠い時にしか飲まない私。普段はミルクをちょこっといれたカッフェ・マキアート。
朝は基本的にスチームドミルクをいたっぷりいれたカプチーノを飲んでます。
無料で新聞が配布されているので、それと電子辞書片手に立ち食い朝ごはん。
一日一つ記事を解読する事を自分に課してます。(今日はメキシコ湾の船舶事故による石油流出?についてでした)。
授業中の休憩時間にも、caffeを飲むため学校を抜けだしたりします(許可とってますから~)。

d0092439_1665989.jpg
学校の近くにあるbalは最近一日に一回は必ず行ってしまいます。
ここのおじさん(右側の人ね)はカッフェアートがとっても上手で、いつも素敵な柄を書いてくれるんです。
それも楽しみの一つ。

立ちながらカウンターに立って飲むのは最初はなかなか落ち着かないですが、慣れるとなんだか楽しくなってきます。
ふとした時に、コーヒーが飲みたくなったらandiamo al bal!(バールに行こう!)でバールへGOです。

******************************************
さて残すところフランチェスコの授業は後二回!!
最後に近づくにつれて、美味しさに身悶えしてます。
あぁ~、本当に体型がまずいことになってきました。
でも、おいしいから我慢なんてできない~。この解決策は運動しかございません。

フルーツをふんだんに使ったお皿は意外な組み合わせだけど、未知の味でどのお皿もとろけました…!
フランチェスコはお魚とフルーツの組み合わせが得意で、今日はセコンド二皿と豪華!しかもお魚!うわ~い♪

赤ワインでマリネした鴨のカルパッチョとイチジク
*Carpaccio d' anatra marinata con riduzione di vino rosso e fichi*

d0092439_1672892.jpg
鴨と甘ーいイチジク、そして赤ワインソースが本当に合う!もうおいしすぎる~!鴨はソテーしたあとハーブの香りをつけたオイルに漬けこんでます。もうハーブって天才…。この組み合わせに完敗です…。

ポルチーニのリゾット
*Risotto con li funghi porcini*
d0092439_1674322.jpg
あれ、フルーツちゃうやん。実はこれ当初「いちごのリゾット」でしたが、先日使った冷凍ポルチーニがあったので「こっちの方がおいしいよ」ということで変更。いちごの作り方も聞いたのでやってみます。意外な組み合わせでどんなのか気になるので…。このポルチーニのリゾットはおいしくない訳ないよね!て感じでおかわり!!

ズッキーニの花で包んだあんこうとローズマリー風味のリンゴと梨
*Coda di rospo ai fiori di zucca con mele e pere spadellate al rosmarino*
d0092439_1681022.jpg
あんこうの身をズッキーニの花でくるんでロースト。付け合わせはリンゴと梨のソテー。これ、どんな味?って気になりますよね。もう、衝撃の美味しさです!!溶けました…むしゃむしゃ食べました。こんなにフルーツと魚介が合うなんて…驚き。

唐辛子とレモンのサバ オレンジとフェンネルのサラダ添え
*Sgombro al peperoncino e limone con insalata di arance e finocchio*

d0092439_168263.jpg
今日の担当は初セコンド。オレンジとサバって合うんですよ。ほんと不思議。ちょっと唐辛子をきかせずぎたけど本当においしかった。そもそもオレンジ単体がイタリアは美味しいです。

フレッシュフルーツのミモザ
*Mimoza con frutta fresca*

d0092439_1691224.jpg
3月8日の女性の日に作られるというミモザケーキ。ミモザという花に見立てたスポンジをカスタードとフルーツがあふれた土台を包んでます。コロンとした姿がカワイイ。このまんまるなケーキのてっぺんにラズベリーを乗せておっぱい山を作って喜ぶ先生と男子s。「言葉が通じなくとも世界共通のコミュニケーションがとれる」と。…ま、確かにね。

フルーツ・ハーブ・お野菜・お魚・お肉…
いろんな素材の組み合わせが互いに協調しあっておいしい一皿を作り出すコックってクリエイティブなお仕事。
今回のレシピはフランチェスコのオリジナルが多く、そのセンスがすごいな~。

明日はいよいよ最終の授業、「特別な日の料理」ということで手の込んだ品が登場です。
そのため今日はあらかじめ下ごしらえをしてきました。
ちょっと変わった手ひねりパスタ・ピーチpiciも登場するのでひらちゃん、お楽しみに~♪

*****************************************

今日フランチェスコが遅刻してきたので
近くのバールでクラスメイトと通訳さんでお茶してました。
10分くらい遅れてフランチェスコがきて、なんだかんだと30分くらいワイワイやってました。

そこへ近くの劇場teatro verdiで今日コンサートをするMario Biondiというイタリアでは超有名な歌手が登場!
通訳さん大興奮で、よくわからない私たちもちゃっかり一緒に写真をとってもらっちゃいました。

ちょっとイイ感じのジャズっぽい曲を歌うそうです。
実は明日の夜、彼の歌を聞きに行く事にしちゃいまいした!!!
明日の夜はイベント沢山です。
楽しみ♪
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-04-28 16:09 | scuola*学校*
d0092439_19195767.jpg
週末は人生初クラブに行き経験値を上げてきました。楽しかったけど多分もう行きまへん。日曜日はあまりにも幸せな陽気だったのでルームメイトのユキちゃんと近所を散歩。沢山の家族連れが遊ぶ公園へ行ってきました。子供のバースディパーティを心地よい空気がつつんでいました。
ventisei aprile duemilladieci,26.4.2010

あ~~!!やってもぉた~!!
サザエと会社で呼ばれていた私のうっかり炸裂ですわ。

カメラ…カメラが…。
今日、朝授業に遅れそうで走っていたら、
「ガチャン!!」と激しい音が…。
もしやと思って振り向くと、一眼レフ・k-xちゃんが道に転げてらっしゃる…!!!!

あわてて動作確認すると、
…レンズが凹んで動きが悪い…。うぅぅぅ…。

でもリュックがあいてたのに、財布がとられなかったからラッキーと思おう…。

てか気をつけましょう…ね…。
アブナイアブナイ。

**********************************
今日は第二弾トスカーナ料理~!!

トスカーナの庶民料理ということで質素な感じの料理が多いです!!
ではどうぞ!!

レバーペースト・ポルチーニのクロスティーニ
*Crostini di fegatini・Crostini ai porcini*
d0092439_19202424.jpg
トスカーナ料理のお店には必ずあるといっても過言ではないレバーのクロスティーニ。クロスティーニはパンの上に、色んなものを乗せるカナッペみたいなものです。レバー嫌いの私でもおいしく食べれます。

ガルファニャーナ風スペルト小麦のスープ
*Zuppa di farro della Garfagnana*
d0092439_19204786.jpg
ガルファニャーナはトスカーナ風って意味です。今日の担当はコレ!白いんげん豆fogioloがさらに大好きになりました…!!ペースト状にした白いんげん豆が主体のスープ。ハーブの香りをうつしたオリーブオイルがふんだんに使われていて、見た目は地味だけどとろける美味しさです。フランチェスコも「完璧!Perfetto!」だって。いぇい!

パッパ アル ポモドーロ
*Pappa al pomodoro*
d0092439_1921983.jpg
これもトスカーナ名物!古くなったパンをおいしく食べるために考えられた料理。トマトのパン粥です。コッテリしてそうだけどトマトと少しの唐辛子でさっぱりたべられます。風邪のときによさそう。

仔牛のローストとグラモラータ
*Stinco di vitello arrosto e gramolata*

d0092439_19274675.jpg
実はこれ失敗!?ホントはソースがあるはずなんですが、オーブンで焼いている間に蒸発しちゃった…!(笑)以前つくったオッソブーコのはすね肉の輪切りでしたがこれは塊。筋肉質の固い部分をおいしく食べるために考えられた料理です。

プラートのカントゥッチーニ
*Cantuccini di Prato*

d0092439_19215114.jpg
日本でもビスコッティとして名前が知られています!イタリアでビスコッティというとクッキー系全般をさしているようです。カントゥッチーニ大好きだけど、衝撃の砂糖の分量にたまげました…。一袋400グラム大人食いしてたのに…。

トスカーナ料理。肉が多いのかなと思っていたけど、
昔の庶民の料理は、豆をタンパク源に、塩なしのトスカーナパン、
オリーブオイルに野菜とかなり質素なんです。
特にこの白インゲン豆は、私が豆好きだということをを差し引いても、美味しくてたまりません。
色んな形で姿を変えて、食卓を彩ってくれるお豆ちゃんfagioli。大好きです。

今はビステッカというビーフステーキが名物でどこでも食べれるけど、
昔は捨てる内臓(トリッパ、ランプレドット、レバーなどね)や、固いすね肉を工夫して食べてたんですね。
イタリアにイタリア料理がないといわれる所以、だんだんわかってきました。

****************************

d0092439_19311134.jpg
こちらは、前回トラットリアマリオで出会ったパン屋のおじさん・ファビオさんにいただいたキーホルダー。
ファビオさんが自分で作ってるんだって!素敵な箱にいれて、持ってきてくださいました!
ちょっと変わった付け方でオシャレなんですよ。
このデザインはフィレンツェの百合のマークでgiglioっていいます♪カッコいい!
d0092439_19315331.jpg
フィレンツェのサッカチーム、フィオレンティーナがカラーが紫なのでこのキーホルダーもビオラにしました。

d0092439_19292625.jpg
色んな種類があって目移りしちゃいます♪
これだけあげるよ!みたいな感じでたんまり渡されそうになったのですが、
さすがに悪いと思って遠慮しちゃった。イタリア的には受け取った方がよかったかもなぁ…。

またこのトラットリアには遊びに行きたいと思います♪

日本は寒いようですね。この時期の気候は前職の関係で気になります…。
何はともあれ、皆様お体には気をつけてお過ごしください。
私も鞄を開けっぱなしにして走らないように気をつけます。

ciao!
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-04-27 19:31 | scuola*学校*
d0092439_2041518.jpg
宝物のしておきたい場所を発見。ドゥオモから歩いてすぐのところにある図書館。空き時間に勉強をしに行きます。バールもあるし、PCも使えるし大好きな所です。今日は芸術系の学生さんの展示をしていて、素敵な作品を写真におさめてきました。

ventitre aprile duemilladieci,23.4.2010

私の学校ですが、centroと呼ばれる中心街にあります。
歩いてすぐの所に「冷静と情熱の間」で有名なドゥオモがあり、メディチの礼拝堂があり、有名なベッキオ宮殿にウフィッツィ美術館も近い。

位置的に本当に恵まれています。毎日ドゥオモをみながら通っていますが、何度みてもすごいなぁと思う。

来週の水曜日でちょうどイタリアに来て一カ月になりますが
やっと自分の足が地面について、肩の力が抜けて、ニュートラルになった感じです。
最初は環境に慣れるのに時間がかかったり、異国にビビってしまったりしていたけど、今はもうすっかりなんちゃってイタリアーナ気分です。

**********************************

さて、今日の料理は「ベジタリアン料理」
といっても、卵や乳製品は使います。それってベジタリアンちゃうやん、って声が聞こえそうですがちゃんとベジタリアンです。
Vegetus(活気のある、生命力にあふれた)というラテン語きからてるんです。
もちろんvegetableもかけてるみたいです。

といいつつ、そんな区分なんてどうでもいいくらい今日もオイシイかった!!みんな大満足でした!
おいしいものはおいしいし、食べたいものを食べればいい。と、最近は思います。

エクストラバージンオリーブオイル・赤玉ねぎ・トマトのタルト
*Tortino di pomodoro con olio extravergine d'oliva e cipolle rosse*

d0092439_20335669.jpg
低温で焼いてうまみを凝縮したトマトと、赤玉ねぎ、モッツァレラチーズ、それとポロねぎをトロトロに煮たものを層にしました。画像はねぎを編みこんだスペシャル版。すごいよね~。

野菜カルボナーラソースのポテトとレモンのソンブレリ
*Sombreri di patate e limone con carbonara di verdure*

d0092439_20341960.jpg
ソンブレリはメキシコの帽子のこと。まさにメキシコの帽子型でしょ?私が担当したのはこのパスタ。トマトピューレを練りこんでピンクにした生地の中にはレモンで風味付けしたポテトが入ってます。カルボナーラは生クリーム入りとなしを食べ比べ。イタリアのカルボナーラには生クリームを入れません。シンプルなチーズの味が楽しめる生クリームなしが好きです。

なすのスフォルマートとブッラータ、ローストトマトの付け合わせ
*Sformato di melanzane con burrata e pomodori arrosto*

d0092439_20344969.jpg
ブッラータは画像の真ん中のチーズ。一見モッツアレラのようですが、トロトロのミルキーなチーズがモッツアレラにつつまれたものなんです。これが絶品!日本には空輸できないのでイタリアでしか食べれないそう。ナスも甘さが引き出されてとけそうなくらいおいしかった~♪

ズッキーニとズッキーニの花のリゾット
*Rizotto con zucchine e fiori di zucca*

d0092439_20354730.jpg
このリゾットめっちゃおいしい!!リゾットのコツを沢山きいたので練習練習。日本料理が全く恋しくならない私でもお米には飢えてます。そんなときはリゾット~!このリゾット作り置きして冷凍しとこ。ほんと絶品。ブロードも野菜からとってるんですよ。

メロンのババロア
*Bavarese al melone*

d0092439_2036342.jpg
このババロアは甘いもの嫌いな人も「まじうまい!」とパクパク。イタリア、メロン安いんですって!旬はもう少し先だけど、また作ろう。見た目も楽しいしね。

キッチンやフランチェスコの授業の進め方に慣れてきて、みんなテキパキ動けるようになってきました。
クラスメイトみんな相当個性的なのですが、気のイイ奴らばかりなので楽しくさせてもらってます。
フランチェスコも私たちに慣れてきたよう。最近は饒舌で、授業時間を一時間オーバーすることもよくあります。
クラスで一番食べる私。フランチェスコに「そんなに食べたら、天井まで身長のびちゃうよ」といわれたので、
「残念ながら、壁まで膨らむ方だと思います」と言っときました。

でも実は今月でフランチェスコの授業は終了。
来週の木曜日はコンクールとして、これまで作った料理の中から一品フランチェスコがセレクトして各自作ります。
誰が何を作るかは直前に指令がでるとこのこと。

フランチェスコのことだから自分の好きな料理にすんだろな~。
肉料理だろうな~、オッソブーコ絶対入るよな~…。
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-04-26 20:39 | scuola*学校*
d0092439_19314683.jpg
教会でクラシックコンサート。ピアノ・オーボエ・ソプラノのコンチェルト。暖かくなってきたフィレンツェ、いたるところで音楽が奏でられ活気があふれてきました。

ventidue aprile duemilladieci 22,4,2010

d0092439_19331092.jpg
今日はトラットリアマリオという、約60年続く老舗の食堂に仕込みの見学に行きました。
スローフード協会にも認定されている家族経営の食堂で、昼しか営業してません。
夜も働くと大変だったから先代のお父さんが亡くなってから昼だけにしたそう。
夜も経営してた時は一日18時間働いていたんですって。

d0092439_19344830.jpg
「僕には子供が三人いるし、あいつ(息子)には彼女がいるしね。忙しかったら会えないだろ?」
と言うコックの一人、娘婿さん(名前わすれちゃった~!多いなそういうの)。

さて、このレストラン、歩いて30秒のところにトスカーナで一番大きな市場があるので、新鮮な材料がすぐ届く。
さらに冷凍はしないんです。だから冷凍庫なし。作り置きはミートソースだけ。
仕込みの様子をみていると「おいしくないわけないよね」ってくらいシンプル。
日本で料理の経験があるクラスの人も「すげ~」って目をまるくしてました。
d0092439_193718.jpg
日によってメニューも変わるので、メニューは毎日書きなおし。
トスカーナの伝統料理を提供してくれる、かなり有名なトラットリアなんです。

d0092439_19351034.jpg
地下の倉庫も見せてくれて、オリーブオイルにハウスワインがタップリ。

野菜屋さんやパン屋さん、お肉屋さんがその日の材料を届けにくるのですが、
そのたびにおしゃべり。しまいには「あなただれ?」って人が現れてシェフとおしゃべり。
どうやら、毎週木曜日にただしゃべりにくるシェフの友達らしい。
仕事中仕事中!って思うけど、反面そんなのもなんだかあったかくていいな。

お昼は私たちのために席をとってくれて(本当は予約できないのですよ、ここ)、
少ない量で、仕込んでいた色んな料理をサーブしてくれました!
d0092439_19384888.jpg
ミートソースのタリアテッレ、ミネストローネ、トリッパ、パッポーゾ、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ、ウサギのグリル(シロすまん)
d0092439_19393245.jpg
ドルチェはカントゥッチーニにチョコレートケーキ。
少量とはいえおなかはち切れそう。でも超おいしかった!buonissimo!!
d0092439_19354432.jpg
12時開店なのに、5分前にはもう満席!大人気です。
そんな忙しいのにめんどくさいことを…Grazie…!!!

もしFirenzeに来る人がいたら私ここへお連れします♪
トスカーナ料理は今一番ここがお気に入りです。

とにかく昨日のレストランといい、とっても雰囲気のいいレストランでした!!

実はここのお店においてあった雑誌がとても素敵で借りてきてしまったので、返すためにまた明日も行くんです。
パン屋のおじちゃんが私たちに手作りのキーホルダーもプレゼントしてくれるっていうし。
楽しみです。(っていってもすぐ帰りますけどね、授業だから)

さて、もうひとつ。
芸術週間第二段!ということで、授業の合間にメディチ家礼拝堂へ行ってきました。
メディチ家礼拝堂は実は学校の真裏にあって、毎日通っていたので大して期待してなかったんですけど、もう圧倒…!

写真ダメなので写真ないけど。当時庶民の人達に反感を買わないように外観は質素にしたらしいです
内部に何があるか基礎知識なく行ったら「ふぉ~!!!」ってかんじです。
さっぱり伝わりませんね。もう、ぜひ!生で見てみてください。

ただ現在内部修復中です。終わるころにまた来たいなと思って係の人に聞いたら
「わかんないね!後5~6年?まぁ11年やってるからさ!こっちもビジネスなのにね。ははは!」って…。さすが適当…。

ともあれ、メディチ家が援助してたミケランジェロの彫刻もあるし、
こちらの死者の骨の扱い方に関する価値観の違いも目の当たりにして、相当満喫しました。

そして芸術週間第3段!クラスの子が一緒に暮らしているエリーが企画している教会のクラシックコンサートへ行ってきました。
教会って音響いいです~。シューベルトのアヴェマリアを生で、しかもパイプオルガンで聴けた時は鳥肌ぞわ~って!!
素晴らしい~!!終わった後、教会の中で音の響きがおもしろくてアヴェ・マリアを適当に歌ってたら、エリーが「次は出演してよ」って。よっ持ち上げ上手。

フィレンツェは小さい街だから、1日あれば十分まわりきれるといわれてます。
でもそれぞれが本当に圧巻なので、そして名所と言われる所意外にも発見がたくさんあるので
ゆっくり滞在した方が楽しいと思います。

芸術週間満喫中♪
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-04-23 19:27 | scuola*学校*
d0092439_20361634.jpg
フィレンツェの街中で発見したステンドグラス。あまりにも綺麗で立ち止まってしまいました。フィレンツェは中世の街並みを残す世界遺産としても知られており、それ故街の外観を壊すことはできないのです。それぞれの扉は固く閉じているのですが、中に入るととても広い。たまにこんな素敵な光景にも出会えるのです。

ventuno aprile duemilladieci,21.4.2010

「太る太る」と言っている私ですが、手をこまねいて見ている訳にはいかないということで、
ショートパンツを買い、ランニングに行ってきました。
今日はフィエーゾレ(前記事参照)の方へ走って行ったのですが、それはそれはもう素敵な風景に出会いました。
ただ、カメラを背負いながら走ると、私の背骨かカメラかどちらかが壊れるので機会があれば撮って載せます。
こういう時は小さいデジカメがあるといいよね。

***************************************

さてさて、今日はピザ・パン・フォカッチャの授業。
会場はフランチェスコのお兄さんがオーナーのレストラン。
1週間に一度女を、1か月に一度車を変えるというお兄さん。もちろん独身。ほんまかいな。
ちなみに今の車はポルシェ!mamma mia!

d0092439_20375378.jpg
このリストランテ、l'officina del gustoはフィレンツェから電車で15分の少し郊外にあります。
キッチンから客席が見えるし、ピザ釜もあるし、テラス席も沢山で、かなりイイ感じです。

d0092439_20385287.jpg
今日は生地から色んなパンを作って、薪のピザ釜でピザを焼きます。
私ね、フランチェスコに一度も「bravissimo!!ブラッビシモ!素晴らしい!!」っていわれた記憶ないんですが、
今日はいろんなところで言われました。調子に乗らせていただきました。

d0092439_20382125.jpg
パン生地は3種類。一つは普通のピザ生地用。
これ私作りましたが、イーストが限りなく少なく発酵に時間がかかるので今日は食べれない。
明日のレストランで使うそう(大丈夫?)。
他の2種類はフォカッチャとパン用でオリーブオイルを多く。一つにはポテトを混ぜ込んでます。

生地は小麦粉・生イースト・塩・水・オリーブオイルとシンプル。
後はその割合だけ。甘いパンはまたちょっと違うけどね。

さてさて、もともとレストランが用意していた生地を使って
お楽しみのピザ作り。自分たちの好きなピザを作ります。
はじめに何が作りたいか言ったら、フランチェスコが具を用意してくれました♪
私はpizza vegitaliano(野菜のピザ)。用意してくれのは、ナス・ズッキーニ・トレビス・マッシュルーム。後はチーズとバジル。
他のみんなはpiccante(辛いサラミのピザ)、salciccia(生ソーセージ)、quattoro formaggio(4種のチーズ)などなど。

ピザ釜でピザを焼くのってみたコトあるでしょうか?
釜の中に、でっかいしゃもじみたいなのでピザをすくって釜に入れるんですが、これ、難しいんです。
釜の中で回すのも、釜から取り出すのもかなりみんな苦労してて、
フランチェスコの「●▽☆♪□◎…!!!!!」みたいなよくわからない嘆きが何度も響きました。
めっちゃ薄い生地なので、少しでもひっかかると破れてソースが漏れて、釜の中がよごれちゃうんですね(推測ですが)。

d0092439_20393142.jpg
「ウノ!ボート魂見せたれや!」の声に後押しされて、最後にやってみたら、
「あれ、意外にできる?」みたいな感じで、特に難なくクリア。
最後には「ブラッビシモ!!」てなわけでした。ちょっと具が寄ってしまったけどね。
もう、このピザね、そんな自分のノッてる感情のおかげか、今まで食べた中で最高においしいピザでした。
quattro formaggio(4種のチーズ)ならぬquattro vurdure(4種の野菜)。
1枚のピザの上で、この4種類の野菜がバラバラに配置されているのではなく、
4分の1ずつ違うセクションに野菜が分かれているので、最後まで飽きずにペロリです。

d0092439_20395449.jpg
他にできたフォカッチャとパンたち。アンパンマンも作ったったで~!(中はオリーブだけど。)
あまった生地で遊んでたら、「アンパンマンでも作るのか?」っていうからさ。
イタリアでもアンパンマンは人気みたいです(日本のアニメめちゃやってます。ハイジとか。)

レストランの兄ちゃんcuociコック2人もイイ人達で
みんなでワイワイあーだこーだやってたら、「俺のマルゲリータも作ってくれよ」って。
作って食べてもらって「come?どう??」って聞いたら、最高の笑顔で応えてくれました。grazie♪

営業しているにも関わらず、ピザ釜をかしてくれて、色んな材料も提供してくださり、
本当に迷惑をかけたと思うけど、イヤな顔一つせず対応してくれたレストランの皆さんに大感謝。grazie mille!!

楽しい時間はあっという間。
その後は苦しいおなかを抱えてイタリア語の授業。
毎日はどんどん過ぎていきます。
あ~、もうすぐ1カ月が終わってしまう。
毎日が濃くて、もっと長くいるような気がしますが。

少しは成長してるかな。
新しい私になってるかな。

ガンバレガンバレ。

おまけ
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-04-22 20:41 | scuola*学校*
d0092439_1455263.jpg
parazzo Pitti ピッティ宮殿という代々フィレンツェ領主の住んでいた宮殿の中にあるgardiano Bpboliボボリ庭園。やっぱり庭が好き。でも広すぎて回りきれなかった。また行こう。

martedi venti Aprile duemilladieci 20,4,2010

昨日の日記に訂正があります…。
ミラノはエミリア・ロマーナ州じゃなかった…。後で直しときます。

さてさて。

今日は朝五時起きで卸売市場に行ってきました。
見たことのない魚とかあってとてもおもしろかったけど、
やはり朝の二時から始まるという、競りが終わった後なので、がら~んと。

ちょっと残念。

d0092439_147737.jpg
そんな中にも、見たコトない野菜とか、
でっかいカボチャもあって写真撮ってたら、
沢山のおじさんたちに「おれを撮れ」と言われた…。

d0092439_147247.jpg
d0092439_1474196.jpg
d0092439_1475590.jpg
雑誌の取材かなんかだと思ったのかな??雑誌とは程遠いけど、私のブログでよければ…。
俺を撮れシリーズ。

さて、今日は早朝から見学だったので終わったのは8:00すぎ。
次の授業は15:00から。
この時間を利用して、美術館5つと広大なボーボリ庭園をもつピッティ宮殿にいきました。
d0092439_1483633.jpg
実はこの一週間美術ウィークとして、国立美術館がすべて無料!!

ピッティ宮殿は5つも美術館があって入場料が高いので、
ここぞとばかりに行ってきました。午前中はすいてるし。

美術館は写真禁止だから、載せません。
感想は…美術館て体力奪われる…。
もうね、壁画とかものすごくて、最初に「すご~い!」ってなってからそのテンションで最後まで見るのは不可能…。
メディチの財宝がある銀細工博物館がおもしろかったです。
絵画は…キリスト教とか聖書の内容知ってたらおもしろいと思うけど、
ほとんど知識のない私は「残酷物語や…」って感じで、疲れの一因になりました(すいません…)。
少し聖書も読んでみよう。

一人好きになった画家がいたので(名前わすれた)、
その人の作品を展示している美術館に行こうと思います。

ボーボリ庭園は広すぎて、その前におなかすいて、少し歩いてあきらめました。
もう一度今週中にリベンジします。あとピッティの中では近代美術館もいいらしい。
にも関わらず、疲れてみれんかったので行きたい。

フィレンツェは街自体が屋根のない美術館といわれていますが、確かにそうだと思います。

この一カ月でやっと生活が落ち着いて、フィレンツェのよさがじわじわ沁みてきました。
ぜひ皆さん遊びに来てくださいませ。
お待ちしております!

ではciao!
[PR]
by ayakaze0109 | 2010-04-22 01:48 | scuola*学校*