イタリアから彩りの風便り


by ayakaze0109

カテゴリ:diario in italia*日記*( 91 )

ハルちゃんのカエル

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私の前の会社のカワイイカワイイ後輩ちゃんの一人、
ハルちゃんから誕生日にもらったカエルの置物(というのかな?)。

彼もイタリアに連れてきていました。
かわいくてパソコンと色が合うので、くっつけようと思ってたのです。
が、「持ち運びに不便だろ」という忠告を受けまして
これまで私のベットの横にいたのですが、
先日新しい彼の居場所を見つけました!

それがトップの写真!
sant'egleの受付パソコン♪
このカエルちゃん、実はクラウディオがコスタリカにいた時に
飼っていた(!さくらさん!びっくりでしょ!!)カエルと同じ種類で、
なつかしげに語っていたのでした。
「イタリアでは飼えないから、この子で我慢して」、
と受付パソコンに勝手に置いたのです。

エリカがインドで買ってきた他の神様達と
このカエルちゃんがsant'egleの受付でお待ちしております。

私信のような投稿ですみませんでした。
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by ayakaze0109 | 2010-09-05 21:18 | diario in italia*日記*

Settembre di VINO!!

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9月2日から4日までピティリアーノで開催されている
ワインのお祭りSettembre di VINOに私もちょこっと行ってきました。

9つのワイナリーがオープンして、わずか1ユーロでグラスワインが飲めたり、
試飲グラス(いくらか確認し忘れた!)で飲み放題みたいです♪
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そしてsagraサグラという屋外レストランも各ワイナリー用意されています。
さらにすべてのワイナリーでなぜかステージが用意されて、
歌ったり踊ったり食べたり、もう大賑わい!!

昨日の夜もお出かけしていて
深夜2時半に家に帰るという不良娘の私。
(これはスロバキアからきたウーファーのミラに命名されました。
だって彼女60歳。彼女の娘よりも年下の私なんて頭が上がりませんです、はい)
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ふらふらだったのであんまりはしゃぎませんでしたが、
お祭り雰囲気にすっかりうれしくなって、ワインも沢山飲み幸せ気分。

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トスカーナ中でこの土日はワイナリーがオープンするとの事ですが、
ピティリアーノの場合、ワインを保存するgrottaグロッタ(訳すると洞窟)まで見せてくれるとのこと。
今sant'egleでは洞窟堀りが1つのお仕事になっているので
クラウディオと「来年はこんな風にしたい所だね」と話しながらグロッタ巡り。
sant'egleの洞窟も大体下堀が終わったのでまたご紹介します!
素敵なんですよー。

今週末はsant'egleも満室となりましたが
ワイン祭り、とっても楽しかったのでぜひぜひお近くの方は足を運んでみてくださいね~。

ではciao!!
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by ayakaze0109 | 2010-09-04 23:29 | diario in italia*日記*

秋の足音

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9月にはいって、少しずつ空気に秋の気配を感じるようになりました。
朝晩は結構冷え込んで長袖のパーカー着てるし、
昼間ハンモックで寝てても、肌寒くて起きることしばしば。

9月いっぱいは暑いという話も聞いていたので、
あんまり長袖持ってきてないのに…。
学校の書類の関係で来週2日だけフィレンツェにもどるので
その時持ってこようと思います。久しぶりの都会です。

さてさてそんな秋の足音。
おいしいものにも忍び寄ってきてくれてます。
それがトップ画像のキノコー!!フンギー!!
近所のおじさんと思しき人が持ってきてくれました。
ポルチーニとovoloオボーロ(?)というキノコ!
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とくにこっちのovoloはポルチーニの二倍のお値段で高級品だそうです。
が、珍しげに見ていたらちゃっかりもらっちゃいました。
たくさんくれるので途中でクラウディオが止めました(笑)

いぇーい!
早速クラウディオがカルパッチョに。
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画像の背景がまな板でいけてないですが。
シャクシャク不思議な触感で美味しかったデース♪

ブドウもすっかり色づいた今日このごろ。
昨日からはピティリアーノでワイン祭りも始まりました。
四季折々の味覚を楽しめるのも田舎暮らしの楽しみですね。
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by ayakaze0109 | 2010-09-03 22:04 | diario in italia*日記*

すごいねフェイスブック

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やっと満足のいく写真がとれたドミニコの家の羊たち。毎日新しい餌を求めて移動していく様子は本当に私はすごいとこきちゃったんだな、って思わせてくれます。

フェイスブック…、ご存じでしょうか??
世界で一番大きなソーシャルネットワーキングサービスの事です。日本だとMIXIみたいな。
そんな訳で私がここであーだこーだ言っても
「知ってるよ!今更」なのかもしれませんが一応ネ。

外国に住んでいた友人の紹介で
ずいぶんと前からアカウントはもっていたのですが、
英語だし(今は日本語あります)、やってる人あんまりいないしということで
使った事はほとんど皆無でした。

sant'egleにきたその日に
「Ayakoはフェイスブックあるの?」という話になりました。
「あるけど使ってない」と答えた数日後に見つけ出されてしまいました。

色んな人の動きを観察していると、
どうやら写真や画像をアップしたり交換したりするみたいですね。
お友達の写真の中に自分がいたらタグをはって、
自分のプロフィールの中に取り込めるよう。
写真をアップした本人が「この写真の中にAyakoいるよ」とタグを貼ってくれても
同様に勝手にプロフィールの中に取り込まれてます。
写真とってたら自分のはない!みたいな事が減りますね!!
(まだやり始めて日が浅いので違ってたらすみません)

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そんなこんなで、
早速私もこの夏の写真をアップ。

すると、Sant'egleのお客さんが私の写真を見て
「素晴らしい写真をありがとう」とメッセージを送ってくれて、
な、なんとその彼が今週末sant'egleに来る事になったのです!!

ブログで営業活動してみたけど、
フェイスブックという意外な所でお客さんがきてくれることになりました♪

ネットでの話なのでちょっとびびっていたら、
エリカが「奥さんと二人でくるから危険じゃないわ。大丈夫よ」と。

フェイスブック。
興味のある方はご連絡くださいませ。
撮りためた写真を厳選してアップしたり、
私が寿司つくったり、よっぱらって白目むいたり、
男を誘惑するジェスチャーをしている(しかし笑いを誘うだけの)写真がご覧いただけます。
そんなものが見たい方がいればですが。
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by ayakaze0109 | 2010-09-01 22:33 | diario in italia*日記*
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このタイトル、私の好きな児童文学作家の梨木香歩さんのエッセイ、「春になったら苺を摘みに」をもじりました。たしかこのエッセイは梨木さんがどこぞやの外国(確かイギリス)に留学していた時のお話しだったと思います。読んだのはずいぶんと前ですが、未だになんだか覚えてるんですよねー。なんでだろ。

今日はモーレ摘みのお話。
le molemore(複数形)>la molamora(単数形)(←間違えてました)
日本語でブラックベリーです!(いや英語か)

畑にもこのブラックベリーはありますが、
野生の方が小振りながらも甘くておいしいんです。
これをジャムにすると、もーおいしくておいしくて!!
砂糖の量もかなり減らしています。

というわけで、この時期ウーファー達はお散歩がてら
野生のモーレを摘みに出かけるのです。
ちょっと歩けばいたるところにあるモーレ達。
こっちの人は誰もわざわざ摘まないのでしょうか。

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この時の服装はかならず長ズボンにスニーカー!
こんなカワイイモーレちゃんですが、
鋭いとげがありまして、ひっかかると「うぎゃぁ!」となります。
ズッキーニの花のとげのように「愛しい」だなんて呑気な事いってられんです。
モーレは割と高い位置に実るのだけど、
実ばかりに気をとられて足元を見ていないと、
このとげだらけのツルに足をとられて、
「ぎゃ!」とまたまたなるんです。
もう、私,生傷が絶えません・・・。28歳独身女と思えない。

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それでも美味しいモーレ。
今日も懲りずにモーレ摘み。
人の手と時間をかけてつくるモーレのジャムは一番人気です。
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by ayakaze0109 | 2010-09-01 00:29 | diario in italia*日記*

中世の街の夜

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霧がかった夜のsorano

sant’egleはトスカーナ、マレンマ地方にあります。
近くには中世の街並をそのまま残した小都市、ソラーノとピティリアーノがあり、
どちらも自転車で行けるほどの近さです。
ソラーノは15分くらい、ピティリアーノは30分くらい。

そんな訳で私たち結構よく行ってます。
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夏なのでお祭りも沢山あるし、なにより街がカワイイ!
行くのはもっぱら仕事が終わった夜なのですが、
昼もとーっても素敵なんです。

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ピティリアーノの方が知名度が高く観光客もたくさんいるし、
ライトアップされた夜の街の景色は本当に圧巻!
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ですが、私はソラーノの方が好きなのです。
なぜなら人がいないから(笑)。
小さな小道をいくと、あらこんな所にこんな素敵なモノが!といった出会いにあふれてます。

どちらもフィレンツェのように観光客が来るための街というよりは、
そのまま残っちゃった!ははは!っていう手を加えてない感じが大好きです。
とはいえ、イタリアンなセンスが随所に見られて本当に素敵。

素敵な街、温泉、自然…
こんないい所にアグリツーリズモがオープンできるなんてなんて素敵なんだろう。
お客さんがみんな「Che fortuna!(なんて幸運なんだ)」っていうのがよくわかる。

機会があれば昼間のソラーノの写真もアップしますね♪
ではでは。
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by ayakaze0109 | 2010-08-30 22:19 | diario in italia*日記*

ちょっとした事件たち

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近くの小道。赤い実がシャンデリアのように実ってるのがカワイイ

あたり前なのですが、
大自然の中、色んな人が集まって、いろんな事をする訳なので、
いろんな事件がおこるのです。

例えば、クラウディオとエリカが口論したり(結構激しくてドキドキする)、
アレッサンドロが本気で9歳のピエトロの妹を怒らせたり(さすがガキンチョ)、
ドメニコの家の犬がハエに襲われたり(これは本当にひどかった…ハエこわい)、
強風で薪置き場のプレハブがふっとんだり、
ウーファー同士の諍い(私を例にすると、ジャンニの食事のマナーを注意したら、微妙な亀裂が生じた…。言い方が悪かったのかもしれないけど、ちっちゃいよ!あんた!)とかね。
ほんといろいろ。

そんな中私もやっちゃいました小さい事件。
疲れがたまっていたのか、やけどを3日連続してしまったのですが、
とくに3回目のがひどくて、朝食の準備中に左手の甲に熱湯をかけてしまったのです。
しかも何故そうなったかわからないという、アホっぷりなのですが。
最初はいたくなかったので大丈夫かなーと思っていたら、
まぁ、どんどんどんどん痛くなる…!!!
しかも左手の甲の3分の1を覆う大きさ。

「やばい…。これ後残るかも…。」

不安げな様子を察してくれたエリカが、
「昼ご飯終わってまだ痛かったら病院にいきましょう」と言ってくれて、
その言葉に甘えて、イタリア初病院デビュー。
たんまりクリームを塗られて、ぐるぐるに包帯をまかれておしまいでしたが、
おかげで痛みはひいてくれました。
後は跡が残らないといいんだけど…。

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この3日連続のやけどの際、
みんながみんな、いろんな応急処置を施してくれました。
クラウディオはアロエとよくわからない赤い植物のエキス(あとが残らないそう)、
エリカはティーツリーのオイル(水ぶくれにならないそうです)、
アレッサンドロはラベンダーのオイル(万能だそうです)、
そしてなぜか「またやけどしたのか!」とほうきを持って追いかけられる(なんで!)、
ウーファーのエミリーはホメオパシーのクリーム。
となりの家のドミニコの奥さん、アレッサンドラは
「日にあてると黒くなるからね!」と注意しにきてくれて、未だ包帯ぐるぐるの私の左手。

本当にありがたいです…。
みんな大好き…でもごめんなさーい!忙しいのに!!
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by ayakaze0109 | 2010-08-27 23:00 | diario in italia*日記*

yogaしてます

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クラウディオがアシュタンガヨガという、
私の大好きなストイックできつめのヨガを教えてくれるので、
週に2-3回ブドウ畑の前でやってます。

写真のせちゃった。
クラウディオとエリカです。
なんか、この前載せてもいいみたいなこといってたのでいいことにしました。

この私がおへそをみせてやっているヘッドスタンディング…。
この写真はジャスパーがフェイスブックに載せてたのをもらいました。
(すごいね、フェイスブック。また別記事で)
このくらいしかいいのがなかったので、私の恥をさらしつつご紹介します。

さてさて。
アシュタンガヨガは一連の流れが決まっているので、
毎回同じポーズを同じ順番でやっていきます。
したがって覚えちゃえば、一人でもできるし、
毎回の自分の体の変化を感じやすいです。
そしてキツイ!うーん、大好き。チョー楽しいです。

ここに来ればお客さんは誰でも(多分)無料で参加できます。
ゼヒどうぞ。
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by ayakaze0109 | 2010-08-22 23:18 | diario in italia*日記*
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マルメッラータmarmellata=ジャム。

なんだかイタリア語だとかわいい響きのジャム。

先日ご紹介した木々に実ったフルーツ達は、
生で食べたり、お客さんに提供したりいろいろと活躍するのですが、
多くは長期保存するためのジャムになるのです。
このジャムは朝食のビュッフェ、夕食のサラミ盛りの付け合わせ、
お客さんのお土産になるなど、これまた大活躍なのです。

今の時期はプルーン、スジーネという日本だとプラムのようなもの、
そのスジーネの野生種といったジャムを作ってます。

このジャム作り、WWOOFのみんなが大活躍!
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果実の収穫から始まり種とり。(これはスジーネの野生種sugine selvatiche)
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瓶の消毒に、作ったジャムの瓶つめ。

そして瓶にラベルを貼り、古い布でデコレーションするのです。
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これをひらすら延々とこなすのは、結構大変です。
一緒にやってるとすぐどっかにいっちゃうWWOOFERが多いです(笑)

とある雨の日。ジャムを大量に作り、黙々とラベルを貼っていた私を見つけたアレッサンドロ。
いつもどおりちょっかいをかけようと側にやってきました。
が、私の作業を見ると…
「NO!」と急にあわてるアレッサンドロ。
「え?なにが?」と言う私に彼は憤慨した様子で
「それ僕のシーツ!」

そう、私がエリカからデコレーションに使ってと渡されたは彼のシーツだったのでした。
もうすっかりびりびりに切り裂いちゃった私。
申し訳ないと思いつつも、彼の顔を見てたらだんだんおかしくなってきて、もうツボにはまって大爆笑。

エリカもやってきて、「どうしましょう…」といった様子だったのですが、
私があんまりにも笑うので、なんだかそれでこの事件は解決してしまいました。
その後のアレッサンドロは私を見るたびに「あぁ、僕のシーツ」とつぶやきつづけるのでした。

でもさぁ、アレッサンドロ、27歳の男でこのイチゴ柄のシーツはないと思うよ。
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by ayakaze0109 | 2010-08-20 23:56 | diario in italia*日記*

ばたばたしてます

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たまには料理の写真でも。ってまだ完成してませんね。

もうすぐ満月。
最近、暦をあんまりみてないので月の満ち欠けで、日を判断してます。
実はここにきたのは満月だったんですよ。
つまりもうすぐ一カ月。
すっかり慣れて、いろいろ失敗をやらかしてる今日この頃です。
もう一体何台のケーキを焦がしたことか…
(一応私の名誉のためにいっときますが、オーブンがね!オーブンが難しいのよ!)

色んな事や、問題点もでてきますが、
やっぱり私はここが好き。ここの人達が大好き。
ここの為に何か残したいなぁというのがこの一カ月たった今の思いです。
そんな訳で、只今sant'egleのウェブサイト日本語版を作成中です。
(ってただ訳してるだけやけど)
いつになるかわかんないけど、
9月にここを去るまでにはなんとか完成させたいです。

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少し前に紹介したウーファー達はすべて去ってしまいました。
あぁ、本当にサミシイ。
でも、また新たに2人の仲間が増えて、ワイワイたのしくやってます。
イタリア・モデナ出身のジャンニと、フランスからきたエミリア。
ジャンニはどんどん新しいイタリア語を私に教えてくれるし、
エミリアはフランス語を教えてくれます。いや、さすがにフランス語は今はチョット…。
私のフランス語の発音がおかしいらしく、私にフランス語を言わせては笑ってます。
いいんですよ、楽しければ。えぇえぇ。

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この二人の写真はまだとってないのでないけど、
おととい去ってしまったステファーニャとクラウディア。
ステフィは初めてこんなに仲良くなったイタリア人。
毎日「絶対日本帰る前に私の家に来てよ!」と言われてました。
本当に何回言われたんだ。ありがたいです。ありがとう。
言動がおもしろくてずっと笑ってました。
クラウディアはそんなステフィに突っ込むいいコンビ。
私に街で見かけたいい男を誘惑するジェスチャーを教えてくれましたが、
どうやら私のそのジェスチャーは笑いを誘うだけらしい。残念。

そんなこんなでもうすぐ一カ月。
噛みしめるように大切に一日一日を生きたいです。
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by ayakaze0109 | 2010-08-20 04:48 | diario in italia*日記*