イタリアから彩りの風便り


by ayakaze0109

ローマの休日彼女と私の場合2日目

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ローマの街角の子供たち。きゃっきゃ楽しそう。子供は世界共通でかわいい。

さて、2012年になったのにまだまだ終わっていなかった2011年ローマの旅。
写真を見てると懐かしくなって、写真をみて終わりと言う事を数回繰り返し今に至ります。
だから今日は写真を見ずして日記をすすめたいとおもいます。
後で写真はアップするのでご心配なくー。

間が空きすぎてなんの話やねん、と思う方はこちらをご覧くださいませ。
→ローマの休日彼女と私の場合1日目

さて、2日目!
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先日早く寝て、この日のバチカン観光にばっちり備えた私たち。
朝食もそこそこに、青空の広がるローマに飛び出す。
なぜそんなに早く出てきたかというと、バチカン美術館に入るための行列を避けるためだったのだ。
青空に映えるバチカンの大聖堂は本当に美しい・・・!
吸い寄せられるようにその列に並ぶ。
「やっぱり朝早いとすいてるよねー」と、後でわかる悲しい事実をまだ知らず呑気な会話・・・。

さて、こちらは映画「天使と悪魔」で有名な大聖堂である。
映画で見た事のある内部に半ば興奮気味にゆっくり回る。
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バチカン美術館は大きくて見るのに数時間かかると聞いていた割にはさくさく見れる。
おかしい・・・そんなに時間かかるかね!?
そしてそんな時、「・・・カメラ壊れたかも・・・」という彼女の声。
そうなのだ、一眼レフ顔負けの超優秀なコンデジくん。ちょっとの衝撃で動く事を放棄してしまった・・・。
ほんっとうにちょっとの衝撃のはずだ。だって私気づかなかったもん。
私が持っていたら買って3秒でさよ~なら~だよ。よく落とすから。
繊細なマシンである。私も少しは見習いたいものである。
話し合った末、ローマのカメラ屋であたらしいのを購入する事にした。

そして第2の衝撃。私たちが「美術館」だと思って鑑賞していたそこはただの大聖堂であり、
本当の美術館は大聖堂から向かって右に1キロほど(体感距離)歩いた所にその入り口がある。
わ。。。わかりにくっ!てかそこら中に「バチカン美術館あっちヨ♥」って看板が出てるんだから気付けという話である。
とほほ。役に立たないイタリアガイドで大変申し訳ない。
とにかくすっかり出来上がった列に並ぶ。
笑って「仕方ないねー」と言い合える私たちでよかった。

その後意外とあっさり入れたバチカン美術館。
かなりおもしろい美術館です、ここ!
人が多いのが難ですが(これは朝早く行けば回避できる、はず!?)、
私が一番興奮したのが、地図の間!
数百メートルあろうかという廊下に大きなイタリア全土、各地の地図!
もちろんマレンマ地方を見つけた時は大興奮!
ちゃんと小さく各村の名前と特徴的な建物のイラストが書いてあるんです
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ピティリアーノだったら水道橋、ソヴァーナだと中心の教会とか。こんな小さな街なのにっ!
これはすごいなー、各地見て回ったのかしら。
地図って芸術なのねー、としみじみ。

そしてやはり圧巻のシスティーナ礼拝堂。
ミケランジェロは本当に・・・なんと言ったらいいのか。
その才能が溢れ出んばかりの鮮やかな色使いと躍動する人々(あ、人じゃないか)に心を奪われる。

しかしそんな中でも私たちは「ふんどし画家」について盛り上がる。
正面の壁画がみんなすっぽんぽんで、
物議をかもしたそうだが、ミケランジェロの死後
ミケランジェロの弟子ダニエレ氏が腰布をつぎ足したそうな。
それゆえ彼は「ふんどし画家」と生涯呼ばれるはめに・・・。
それなりに素晴らしい画家さんだったろうに、人生ははかないものである。
あ、ちなみにシスティーナ礼拝堂ではご静粛にお願いいたします。
まちがってもふんどし画家で盛り上がらないように。

なんだかんだ長くなってきたので、2回に分けます。
ではまた明日ー♪
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by ayakaze0109 | 2012-01-14 08:46