イタリアから彩りの風便り


by ayakaze0109

滞在許可証よもやま話

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お仕事1日お休みいただきまして、
片道8時間(!)かけてミラノにいき、
無事に滞在許可証をゲットしました(嬉涙)。

3ヶ月以上イタリアに滞在する外国人は
この滞在許可証を必ず手にしている必要がありますが、
手に入れるまでには最低3回の手順をふみます。
イタリアに着いた早々書類を集めて郵便局から申請(かなりめんどうくさい)が1回目、
その2週間後再度ミラノの警察に行き指紋の採取などをするのが2回目、
さらにその一ヶ月後出来上がった滞在許可証をとりにいくのが3回目となるのが基本です。

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が、大概そうならないのがこの滞在許可証。友人に関しては受け取りに行く度に「できてない」とわれ、最終的に6回も!つまりイタリア滞在が6ヶ月すぎたころに、1年有効の滞在許可証をもらえるってこと。ひどい人は帰国まで出なかったとか。なんのための滞在許可証なんだ。
申請も一苦労。数時間の待ちなんて当たり前。1日がつぶれます。

といいつつもミラノはかなりしっかりシステム化されていて、無駄に長時間待つ必要ないし(受け取りに関してはわずか5分!)、1回の出頭(というのか)で、ちゃんとゲットできたので嬉しかった。しかもネットで携帯のメールに送られてくる数字を記入すると、滞在許可証の状況がわかっちゃうんです。すばらしー。去年のフィレンツェが田舎すぎてびっくりする。(どうでもいいけど1年前はイタリアで住める喜びがあふれている日記でなんだかういういしい。)

が、警察の態度は驚くほど悪いです。ほんと悪いです。びっくりします。言葉もわからん外国人を毎日相手にしているから、気持ちはわからなくもないけど。せっかくシステム化したのに、心は狭くなったらいかんでよ、と思った滞在許可証でありました。

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さて、このピティリアーノ⇆ミラノ間、2回やらかしました。
1回目☆仕事の関係で電車に乗り遅れ、予約していた最終の飛行機に乗り遅れる。速攻ローマの駅に戻るものの、直行便の夜行は満席!駅員にすがりつくもどうにもならず。「明日の朝一まで待って朝9時着のでいくしかない」と言われたのだが、意地でもミラノに朝7時にいなければならなかった私は、券売機を駆使し3回乗り継ぐ方法で、なんとか早朝のミラノに着く。
2回目☆今回は飛行機の予約はせず(というかカードが使えないのでできない)、朝5時にピティリアーノを出発し昼二時に到着。安心と疲れからか帰りの電車(これも夜行便乗り継ぎ。安いんだもん)で、眠りこけ(朝5時着だったのだ)見事に降りすごし、ローマまで連れて行かれる。

特に後半はちょっと無理ありました。
辞めてしまった人の関係でめちゃくちゃ忙しくて、連日の深夜2時帰宅。
その状態で朝5時に起床して、バス電車を乗り継ぎ、
その日の深夜の電車ろバスでトンボ帰り。速攻朝一から仕事の予定でしたが2時間遅れで合流。
オーナーシェフに「ごめんなさい。寝過ごして、ローマにいるの」と電話で言ったら、
「わかってた、わかってたよ。心配しなくていいからゆっくり帰って来なさい」と・・・。

いやー、でもこれ日本の社会人としたら大失格やろ。言い訳にならんわー。

と言いつついい事も。
3回目はミラノのジェラート屋で素敵な25歳の中国の女の子と友達になって、
二人でぶらぶらミラノ散歩をしました。
ミラノ滞在が長い彼女は、ミラノを良く知っていて色々案内してくれた。
素敵な公園とか、おいしいアペリティーボのあるお店とか。
滞在許可証だけやし、と思って重いカメラを持ってなかったのが悔しいくらい、
素敵なとこに連れて行ってくれたのです。うれしい。そして素敵だ。
かわいくて人なつこい彼女は、イタリア語もかなりレベル高い。
同じくらいの期間イタリアにいる私と彼女の語学レベルは多分彼女がかなり上。
あー!頑張ろ!刺激になります。
しかし・・中国の人って平均的に語学レベル高いよな気がするー。なんでやろ。

ま、とにかく、ついに全てのイタリア滞在書類がコンプリートした事にほっとしております。

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最後はカメラをもっていかなかったけど、
それまでにためたミラノの写真でお送りしました。
この料理の写真はミラノ名物の薄切り肉のツナマヨソースがけ。名前がちゃんとあるはず・・・。
冷やしてたべるのですが、多すぎてお腹が冷えました。
最近はミラノに行った時は中央駅近くのお店で食べます。
いつ行ってもビジネスマンで大賑わい。地元客で込んでいるという事は美味しいということ。
10ユーロ以下で(お水、席料、パン込み)でしっかり食べれるセルフサービスのお店です。
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by ayakaze0109 | 2011-07-12 08:55 | diario in italia*日記*