イタリアから彩りの風便り


by ayakaze0109

週末プチ旅行

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バラの季節

due maggio duemilladileci 2.5.2010

ゴールデンウィークですね~!
みなさん、楽しんでらっしゃいますか~。
こちらは、祝日も何もなくのほほんと日々が流れています。

観光客の中でも日本の方が増えてるな~とは感じます。
ちょっと昨日は天気が悪く残念でしたが、いい思い出ができるといいなぁ、
と思うのはフィオレンティーナの意識が少し芽生えたのかも…。

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さてさて、週末ですが食べ歩きということで
トスカーナの東に位置するArezzoアレッツオに行ってきました。
映画「Life is beautiful」の舞台になった街でもあるんですよ。
アレッツォはフィレンツェからレッジョナーレreggionareという鈍行で一時間半。
目的は月に一度の骨董市と、研修先レストラン探し。

私が働きたいレストランは…
・自家菜園がある
・家族経営
・田舎
・かといって肉ばかりではない
・できれば野菜中心
・オステリアまたはトラットリア

なんだかんだ言って私はやっぱり野菜が好き。
イタリアの野菜は本当においしいので、
それを生かしたおいしい料理を提供しているところがいいなぁと思うので、
そういう所を一生懸命調べて行ってきました…

行ってきたはずなんですが…

とんだ勘違いでアレッツォじゃアレッツォでも
隣街だったんです!!しかも、車じゃないといけないし!!
むぉ~!!!しくじりました…。
というか、田舎なんて車ないとキツイし!!
どうやって働くんだ私は…でもなんとか考えないと…。
最近そんな壁にぶち当たっておりますです。

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レストランに関してはリベンジですね…。くすん。
代わりのお昼ご飯は、Gambero rossoというイタリアでは超有名な
グルメ情報雑誌にも取り上げられている老舗のトラットリア。
トスカーナ料理とはいえ、フィレンツェと違うのは
山の中だけあって、イノシシやウサギなどの野禽系のお肉だったり、ポルチーニの料理が沢山あったということ。
土地でやっぱり違うんですね~。その土地でとれるものを食べるのが一番。

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建物もそう。
極力その土地で採れる材質を使って建物を作るので、壁の外観が似てくるんです。
それが街全体の色を調和させていて、とても綺麗。
設計の勉強をしている同室のユキちゃんは
「その土地でとれるもので家を建てるのが、一番強く、長持ちするんです」
と話していたけど、なるほど~って思います。
彼女は熊野出身で、日本に帰ったら熊野の木材のブランドを立ち上げたいって言ってたけど、
ぜひぜひ頑張ってほしい!!応援してるよ~!
一緒にいつか何かできるといいね~。

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骨董市も雰囲気だけ満喫。
だって、家具は買えないし、アクセサリー人の想いが宿ってそうだし…。
アレッツォはこじんまりとしたプチフィレンツェって感じでした。
それもそのはずメディチが支配した時代に、多くの歴史的建築物が建てられたのだそう。
このくらいの規模の都市が住みやすくていいなぁと思います。

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その後はさらに田舎のコルトーナcortonaへ。
学校の人達がおススメしてたので、ぷらりと行ってみました。
ですがこの日はあいにくの雨。そして日曜日。
バスもタクシーすら走ってない!!

コルトーナは高台の上にあるんです。
仕方ないので最寄駅からてくてく歩いていきました。
が!いけどもいけども着かない。
途中の小道に入って、そこからの景色を満喫してからあきらめて降りてきました。
でも、すごく景色よかった~!!湖が近くにあるんですよん♪

雨が絶え間なく降って、ちょっと寒くて
へとへとになってしまいましたが、とっても楽しかった。
目的は半分くらい達成できなかったけど、ま、いっかな。

明日からは、新しい料理の先生に変わります。
家庭料理の先生でもう68歳くらいだそう。おばあちゃんnonnnaの味ですね。
楽しみ~♪
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by ayakaze0109 | 2010-05-04 20:31 | diario in italia*日記*