イタリアから彩りの風便り


by ayakaze0109

回顧録~2010.2.28*旅のはじまり・そしてお別れ~

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サービスエリアで仮眠する愛車MINIくん。後ろについてるのは大学から愛用のロードバイク。
この姿で高速を飛ばすのは、結構違和感ありますね。


2月28日、宮城を発って、太平洋沿いを車で南下、
そして実家のある神戸まで1,400km。知り合いの方々をめぐる旅の始まりです。

夕方頃私は宮城を発って、
神奈川の友人宅へ夜には到着するはずでした。

が!!

覚えてますか?
三陸沖の大津波警報…。
私この大津波警報を知ったのは、
この日の昼だったのです。
それまでテレビのない生活をしてたもんですから。

実際予報であったような3Mの津波が来ることはなかったんですが、
やはり海沿いの町は、警官が緊急配置してたり、ヘリが飛んでたり…。

被災された沿岸部・チリの皆様、
一刻も早い復興をお祈りしております。

私の住んでるとこは、海に近いとはいえ、
かなり山側なので、影響はそんなにないはずなのですが、
私、愛車を長旅の前に、整備に出してたんです。
コイツ、よく壊れるんですよ。特に長く走ると。
その整備工場が、海沿いにあったのですよね~…。

昼過ぎに取りに行く予定でしたが、
警報が解除されるまで待機。
(とはいえ、その前に取りに行っちゃったけどね)

それから荷物を積んで、
自転車積むキャリアを取り付けて、
携帯の名義変更したりして、
結局出発したのはPM10:00。

友人に到着を待ってもらうのは
あまりに申し訳ないので、
どこかで仮眠をとりながら
そのまま、次の日の目的地、
東京ディズニーシーまで行ってしまうことにしました。

まぁ、何が悪いって、私です。
もっと余裕をもった行動をしなさい…ってことです。
車の整備依頼が遅くて、那須も行けなくなっちゃったし…。
みんなに迷惑をかけっぱなしで本当にダメダメでした。

これを教訓として、
余裕をもった行動をしていくゾ!!
本当にすみません。



さて、出発したものの、
車の中では、も~号泣。
ワンワン子供みたいに泣いてました。

宮城は最初3年で去るつもりでした。
でも2年弱でボート引退して、
その後会社に残る事を決め、業務にあたりました。
5年間、長いようで短い間でしたが、大きなものを得る事ができたと思ってます。

かけがいのない人との生活であったり、
気の合う友人たちとの日々であったり、
尊敬できる人との出会いであったり、
高みを目指す喜びであったり、
自分の弱さに対する認識であったり、
将来への指針であったり、
仕事に対するわずかな自信であったり…。

何かで読みました。

「今もっている『執着』と『幸せ』を手放したら、
もっと大きな『幸せ』が舞い込んでくる。
それを両手でそっとつつみこめばいい。」

「幸せ」は手放した。
「執着」はまだ少しかかりそう。

でも大丈夫。
もう次の幸せはそこで待ってるから。
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by ayakaze0109 | 2010-03-16 10:35 | viaggio*旅*